京大からタテ看が消える日

有志の会呼びかけ人の細見和之(人間・環境学研究科教員)が、「京大からタテ看が消える日」という楽曲を作詞・作曲しました。楽譜はこちらからダウンロードできます。

この曲は、さまざまな場でさまざまな機会に歌われますように、著作権フリーとします。転載、演奏、アレンジなど自由に行っていただければと思います。
(細見和之)


京大からタテ看が消える日

詞・曲:細見和之

*そんな日が来るのだろうか?
そんな日が来るっていうのか?
そんな日がもう来てるのかもしれない
そんな日が…

落ちたリンゴが枝にもどり
月が落下する日
アインシュタインならきっと言うでしょう
時計台のあるところ
必ず時空はゆがむって

*繰り返し

鳥が空を飛ばなくなる日
魚が海を泳がなくなる日
学生も教員も声をあげなくなる日
京大からタテ看が
京大からタテ看が
消える日

キャンパスは
学生の思いを
映すカンバスだと
冬山で亡くなった友人は語っていたよ

*繰り返し
京大からタテ看が
消える日

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