○○からみた立て看規制 vol.1「表現者と語り合う立て看板」 2018.04.25 4/30(月)17:00~19:00、京都大学文学部新館第7講義室にて、 ○○からみた立て看規制 vol.1「表現者と語り合う立て看板」が開催されます。対談:瀬々敬久(映画監督)×伊藤存(美術家)。現状報告:「立て看規制を考える集まり」準備会学生。司会:駒込武(京都大学教育学研究科教授)。参加費:無
ひろば 本を読む会@吉田寮「近代日本の150年とは何だったのか ―大学自治の現場から問い直す」 2018.02.23 この勉強会は、京都大学の学生・教職員だけでなく、市民にも開かれた「ひろば」として開催されます。安倍首相は、年頭所感のなかで、今年を「明治維新から150年目の節目の年」と位置づけ、「あらゆる日本人の力を結集することで日本の独立を守り抜いた」として、その「高い志と熱意」を称賛しました。政府は、「明治
恐怖による言論封殺を許さない―奥田愛基さんとご家族への「殺害予告」に寄せての声明 2015.11.18 2015年9月28日付新聞報道によれば、SEALDsの中心メンバーである奥田愛基さんとそのご家族に対する「殺害予告」の書面が届いたという。 「殺害予告」は、たとえ実際に予告した行為に及ばない場合でも、それ自体として、恐怖によって脅された人びとの生活を大きく損なう。 しかも、これは奥田愛基さ
安倍談話批判 2015.08.19 豊かな未来を語るには、厳しく過去を直視しなければならない。安倍晋三首相の「戦後70年談話」は、その姿勢に欠けており、歴史に対して謙虚であるとはとうてい言えるものではない。 「植民地支配」「侵略」「痛切な反省」「お詫び」といういわゆる四つのキーワードが戦後70年談話で言及されているか否かだけを安
緊急合同声明 2015.08.04 私たちは、衆議院本会議での安保関連法案可決に対し、強く抗議する。私たちは、法案の即時廃案を求める。私たちは、参議院の審議では、憲法遵守の姿勢をつらぬくことを要請する。数の力で押し切ったところで、憲法から乖離した安倍政権は没落するしかない。安保法案を廃案にし、民主主義をこの手に取り
声明書 2015.07.02 戦争は、防衛を名目に始まる。戦争は、兵器産業に富をもたらす。戦争は、すぐに制御が効かなくなる。戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。精神は、操作の対象物ではない