短編映像 『ある光』at 京都・円山公園野外音楽堂 2024.12.10 12月16日(月)、京都:円山公園音楽堂で開催されるイベント 「一途なおもいTo Active Youth~」 のプログラムとして、瀬々敬久監督による 反戦メッセージ映像 『ある光』上映会および、発起人・呼びかけ人の藤原辰史による講演『抵抗としての歴史』が開催されます。他にもパフォーマンスやライブ演
統治される大学 知の囲い込みと民主主義の解体 2024.11.01 大学知を囲い込む「改革」の実態。続けざまに強行採決された国際卓越研究大学法案と国立大学法人法案をはじめ、新自由主義的な大学政策によって、政財界が大学を統治する仕組みが整いつつある。学問の自由と大学自治を破壊する「改革」に抗いつづけてきた研究者のレポート。統治される大学 知の囲い込みと民主
藤原辰史×石井美保「戦争と私の結びつけかた」 2024.08.07 8月23日(金)19:30~(19:00開場・21:00終了予定)、恵文社一乗寺店およびオンラインにて、『中学生から知りたいパレスチナのこと』『裏庭のまぼろし』刊行記念トークイベント 藤原辰史×石井美保「戦争と私の結びつけかた」が開催されます。ご希望の参加形態に合わせ、以下のURLからからチ
裏庭のまぼろし 家族と戦争をめぐる旅 2024.08.01 戦地から届いた当時の手紙は、想像もつかなかった戦時中の暮らしを生き生きといまに甦らせた。家業を「不急不要」とされ、祖父は軍事研究の道へ。大叔父は若き陸軍将校としてアジア各地を転戦し、沖縄へ──。人類学者が、自身の家族史をひもときながら、その足跡を訪ねて紡ぐ、等身大の〈昭和と戦
緊急シンポジウム 「大学の管理強化の時代に哲学で抵抗する」 2024.07.29 8月10日(土)17:00~20:00、京大吉田南キャンパス 人間・環境学研究棟地下大講義室(89番の建物の地下です)にて、緊急シンポジウム 「大学の管理強化の時代に哲学で抵抗する」が開催されます。登壇者:國分功一郎(東京大学)、重田園江(明治大学)、大河内泰樹(京都大学)、細見和之(京都大学)。司
中学生から知りたいパレスチナのこと 2024.07.09 この本から、新しい世界史=「生きるための世界史」が始まるあらゆる人が戦争と自分を結びつけ、歴史に出会い直すために。アラブ、ポーランド、ドイツを専門とする三人の対話から はじめて浮かび上がる「パレスチナ問題」。***岡「今の世界史には「構造的欠陥」があると思います。歴史や世
連続セミナー「第二次世界大戦再考」 2024.05.14 6月6日、6月13日、6月20日、6月27日(各木曜日)18:30~20:00、京都大学人文科学研究所 本館4階 大会議室にて、人文研アカデミー2024 連続セミナー「第二次世界大戦再考」が開催されます(対面形式のみ)。講師:藤原 辰史(京都大学)、駒込 武(京都大学)、林田 敏子(奈良女子大学)、
小山哲・藤原辰史 「中学生から知りたいウクライナのこと―侵攻から2年が経って」 2024.02.01 2月28日(水)19:00~、オンラインにて、「中学生から知りたいウクライナのこと――侵攻から2年が経って」が開催されます。申込先および詳細は下記リンクをご参照ください。ウクライナ侵攻から2年、イベントのお知らせ | みんなのミシマガジン2/28(水)19時~ オンライン小山哲×藤原
動画公開 公開セミナー「人文学の死―ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」 2024.01.25 動画を公開しました。ぜひ、ご視聴ください。https://www.youtube.com/live/ieAacjnjdyQ?si=yYrl3DlxKBs60xIE2月13日(火)18時~21時、対面(京都大学 吉田本部構内総合研究4号館 1階 共1教室)およびオンライン*にて、公開セミナ
ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義 2023.12.22 緊急出版!ガザで何が、なぜ起きているのか。歴史的文脈とポイントを平易に解説する「まずここから」の一冊。ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義著者:岡 真理 出版社:大和書房体裁:四六 ・ 208ページ定価:1,540円(本体1,400円+税)ISBN:9784479
STOP GENOCIDE, CEASEFIRE NOW 2023.11.19 アメリカの情報サイトIMEU(Institute for Middle East Understanding)は、アラブ系アメリカ人の弁護士やジャーナリスト、学者、活動家らが中心になり、アメリカのプレスに、パレスチナに関する正確な情報を提供するために立ち上げた情報サイトです。パレスチナに関する、
動画公開〈緊急セミナー〉歴史の忘却に抗して―パレスチナにおけるジェノサイドを見すえながら、危機の時代における人文知の役割を問う 2023.11.02 10月27日(金)に行われました「〈緊急セミナー〉歴史の忘却に抗して―パレスチナにおけるジェノサイドを見すえながら、危機の時代における人文知の役割を問う」の動画を公開いたします。ぜひ、ご覧ください。前編後編
声明:イスラエルのジェノサイドとアパルトヘイトを許さない 2023.10.30 いま、ガザで起きていることは、ジェノサイドと呼ぶべきものにほかなりません。世界が注視するなか、「先進国」を名乗る国々のジェノサイドへの支持または沈黙に後押しされて、電力も医療品も食料も途絶えたガザで、イスラエルは逃げ場のない人びとを見境なく白リン弾その他で空爆し、殺戮しています。日本も、このジェノサ
〈緊急セミナー〉歴史の忘却に抗して―パレスチナにおけるジェノサイドを見すえながら、危機の時代における人文知の役割を問う 2023.10.26 たくさんのご参加、誠にありがとうございました。下記リンクより、録画を視聴いただけます。当日来場できなかった方も、ぜひご覧ください。https://www.kyotounivfreedom.com/speech/20231027_recorded/https://twitcasting.tv/
中東の惨事 もっと背景報道を 2023.10.23 2023年10月15日(日)付の山陰中央新報のコラム「羅針盤」に発起人の藤原辰史が「中東の惨事 もっと背景報道を」という文章を寄稿しています。下記リンクより全文をお読みいただけます*。ぜひ、ご一読ください。 羅針盤・藤原辰史 京都大人文科学研究所准教授 中東の惨事 もっと背景報道を|山陰