23年7月、呉叡人さんをお迎えして 2023.06.12 お知らせ 7月6日(木)18時半~21時(18時開場)、対面:京都大学 法経学部本館第11教室(1階西側)+オンラインにて、講演会「 「台湾民族」の誕生――台湾における左派思想の伝統を捉え直す 」 を、7月8日(土)14時~17時、対面:京都大学 法経学部本館第11教室(1階西側)+オンラインにて、シ
京大からタテ看が消える日 2023.04.14 お知らせ 有志の会呼びかけ人の細見和之(人間・環境学研究科教員)が、「京大からタテ看が消える日」という楽曲を作詞・作曲しました。楽譜はこちらからダウンロードできます。この曲は、さまざまな場でさまざまな機会に歌われますように、著作権フリーとします。転載、演奏、アレンジなど自由に行っていただければと思います。
国際卓越研究大学への申請に反対します! 2023.03.15 お知らせ 私たち「自由と平和のための京大有志の会」は、京都大学執行部が進めている国際卓越研究大学への申請に反対します。国際卓越研究大学の本質は、大学の投資会社化です。大学ファンド10兆円のうち約9兆円は財政融資資金という借金です。この運用利益によって国際卓越研究大学の予算を毎年膨らませようとする、狸も
大学における研究と教育の現場からみなさまへのメッセージ 2022.12.28 お知らせ いま、大学を激震が襲おうとしています。私たちは大学で働く者として、また大学で学ぶ者として、学問の魅力に取りつかれ、研究と教育に一度かぎりの人生を捧げています。世界の広さからすれば砂粒ほどにすぎませんが、それでもいつか真理の断片をみなさまに伝えたいと願いつつ、日々、難問にとりくんでいます。
Deklaracio: Ni kondamnas la invadon al Ukrainio fare de Rusio, kaj ni estas solidaraj al la popolanoj en Ukrainio 2022.10.08 ウクライナの人びとに連帯する声明 Ni forte kondamnas la registaron de Rusio pro la invado al Ukrainio, senkonsidere kian ajn pretekston ĝi montros.En Ukrainio la rusa registaro aro
自由の学風にふさわしい総長を求める会 2020.04.13 お知らせ 4月7日に公示があった京大総長選考に際して、「自由と平和のための京大有志の会」の発起人も参加して、「自由の学風にふさわしい総長を求める会」を立ち上げましたので、お知らせします。 あわせて、この会の活動指針として、「来たる総長選考にあたって皆さまへ」と題する以下の文書を作成しました。ぜひご一読く
『ここがダメだよ京都大学―京大から「大学」の今を考える』 2019.11.19 お知らせ 11/22(金)12:00~15:00、京都大学北部構内農学部総合館1階W100教室にて、『ここがダメだよ京都大学―京大から「大学」の今を考える』が開催されます。ランチ持ち込み可・参加無料(どなたでもご参加いただけます)。登壇者:駒込武、細見和之、松本卓也、学部生・院生。
研究集会「現場から考える天皇制」 2019.10.08 お知らせ 11月10日(日)午後1時〜、京都大学人文科学研究所4F大会議室にて、人文研アカデミー2019研究集会「現場から考える天皇制」が開催されます。登壇者:池田浩士、井野瀬久美惠、駒込武、高木博志、茶園敏美、福家崇洋、藤原辰史。予約不要・聴講無料。
憲法と政治を考える講演会「≪あいちトリエンナーレ表現の不自由展・その後≫中止から考える」 2019.10.07 お知らせ 10/30(水)18:15~、京都大学吉田南キャンパス人間・環境学研究棟地下大講義室にて、憲法と政治を考える講演会「≪あいちトリエンナーレ表現の不自由展・その後≫中止から考える」が開催されます。講師:内田樹。演題:表現の自由と表現の抑制について。要資料代:500円(学生無料)。主催:安倍9条改憲NO
公開シンポジウム「知と骨 -京都帝大の奄美「人骨」調査と植民地主義-」 2019.09.20 お知らせ 10月5日(土)14:00~(開場13:30 | 終了17:00)、京都大学文学部 第3講義室にて、公開シンポジウム「知と骨 -京都帝大の奄美「人骨」調査と植民地主義-」が開催されます。基調講演:大津幸夫(京都大収蔵の遺骨返還を求める奄美三島連絡協議会代表)「京大奄美人遺骨問題の取り組み」、原井一郎
今こそ、4年前のあの暑い夏を思い起こすとき 2019.07.19 お知らせ 「自由と平和のための京大有志の会」では、2015年に安保法制が強行採決された日に「あしたのための声明書」を発表し、2016年の参議院選挙前に声明書のメッセージを2分あまりのビデオにしました。それから3年を経て、森友学園問題・加計学園問題・統計改ざん問題などをあげるまでもなく、行政権力の肥大と国会軽視
第3回人骨問題を考える連続学習会@京都大学 2019.07.16 お知らせ 7/19(金)18:30~20:30、京都大学文学部第7講義室にて、第3回人骨問題を考える連続学習会@京都大学が開催されます。報告:永原陽子(京都大学)「略奪と返還:ドイツ=アフリカ間の植民地遺骨」。応答:菊池恵介(同志社大学)。司会:板垣竜太(同志社大学)。入場無料・事前登録不要。京大をはじめ
第2回人骨問題を考える連続学習会@京都大学 2019.06.05 お知らせ 6/13(木)19:00~21:00、京都大学文学部第7講義室にて、第2回人骨問題を考える連続学習会@京都大学が開催されます。第2回報告:板垣竜太(同志社大学)「収集と権力:京都帝大人類学研究室の「南島」調査」。司会:冨山一郎(同志社大学)。応答:石井美保(京都大学)。入場無料・事前登録不要。
Sakyo Peace Concert「こころとこころのハーモニー~河野康弘ピアノ&トーク」 2019.05.16 お知らせ 6/9(日)14:00~(13:30開場)、京都大学YMCA地塩寮にて、Sakyo Peace Concert「こころとこころのハーモニー~河野康弘ピアノ&トーク」が開催されます。ピアノ:河野康弘。料金:500円。定員:50人(+α)。主催:安倍9条改憲NO!左京市民アクション。詳しくはこちらをご覧
第1回人骨問題を考える連続学習会@京都大学 2019.04.09 お知らせ 5/9(木)18:30~20:30、京都大学文学部第3講義室にて、第1回人骨問題を考える連続学習会@京都大学が開催されます。第1回報告:松島泰勝(龍谷大学教授)「琉球併合140年の今、学知の植民地主義を問う―琉球人遺骨は誰のものか」。応答:松田素二(京都大学)・冨山一郎(同志社大学教授)。司会:駒込