大学における研究と教育の現場からみなさまへのメッセージ
いま、大学を激震が襲おうとしています。私たちは大学で働く者として、また大学で学ぶ者として、学問の魅力に取りつかれ、研究と教育に一度かぎりの人生を捧げています。世界の広さからすれば砂粒ほどにすぎ
いま、大学を激震が襲おうとしています。私たちは大学で働く者として、また大学で学ぶ者として、学問の魅力に取りつかれ、研究と教育に一度かぎりの人生を捧げています。世界の広さからすれば砂粒ほどにすぎ
この勉強会は、京都大学の学生・教職員だけでなく、市民にも開かれた「ひろば」として開催されます。このところ、大学の制度をめぐる議論のなかで「ガバナンス」や「ステークホールダー」というカタカナ言葉