- 森島 朋子
自民党憲法草案では、憲法を守る側に「国民」を入れ、憲法が権力を縛るためにあるものを逆転させ、国民に様々な義務を要求しています。
自由や権利には、新しく「公益及び公の秩序に反してはならない」と制約を課しており、安倍首相の描く国の姿について行けません。
もの言えぬ時代が来る前に、声を上げたい。 - 太田 寛(産婦人科医師)
- 奥山 雄大(国立科学博物館植物研究部)
- 兵法 美砂(教員)
次世代のために
もうしばらく、若い人たちと一緒に、自分を大切にし、家族をいとおしみ、ふるさとを誇りに思うことを、考えていくことにします。この声明書を読んで、躊躇していた気持ちが吹っ切れました。
中学生の頃、ベ平連のお兄さん達におしえてもらった岡林信康の歌、8月6日、友人と二人で大阪駅前で、恥ずかしくて数人にしかアンケートできなかったこと、この声明書と共に伝えていこうと思います。
若い後輩のみなさま達が、始めてくださったことを感謝いたします。 - 矢尾 誓之(農学部OB)
環境と文化の破壊につながる行為は、いかなるものであれ認めるわけにいきません。 - 井口 暁(文学研究科)
昨今の政治家の言動には怒りがこみ上げてきます。がんばりましょう! - 平井 玄(地下大学)
優れた言葉です。 - 浜井 道子(広島YMCA)
声明文に賛同します。
脅威を煽って軍備を拡大しても、相手にさらなる脅威になるだけ。
いったん戦争に巻き込まれたら、前方も後方も、銃後も全てが戦場。
戦争で平和は築けない! - 渡辺 文(立命館大学・助教)
- 金澤 知枝(京都市民)
- 広渡 清吾(専修大学教授)
50年前に「樹々の緑」を歌い、反戦自由の伝統を誇りに京大を巣立ちました。戦後社会日本が文字通りの「岐路」にあるとき、「自由と平和のための京大有志の会」が立ちあがったことに心から連帯のあいさつを送ります。日本国憲法第9条は、侵略戦争と植民地支配に対する深い反省に立ち、二度と戦争をしないことを国際社会に誓ったわれわれの「約束」であり、また、戦争に追いやられることなく平和のうちに生存できる社会へのわれわれの「希望」です。この約束を守ることは、われわれの国際的責務です。そして、われわれの希望をかかげ続けることこそ、沖縄と本土の唯一の絆です。この世界を諸国家が軍事的に対立しあうものととらえ、強い国を作ろうとすること、より強い国に連携しつつ軍事的なプレゼンスを高めようとすること、このような安倍政権の世界観は、反動的なものというべく、そこに未来はありません。安全保障関連法案は、圧倒的多数の憲法学者が違憲と批判し、また、国民の過半数が反対し、7割が慎重審議を求めています。この法案を許せば、学問の意義も、憲法の保障(立憲主義)も、そして民主主義も否定されてしまいます。肩を組み合って法案を葬りさりましょう。 - 田中 敏彦(神戸市外国語大学教員)
まだ間に合う
米国の命令で米国の戦争に加担する戦争法案は何が何でも阻止しなければ、千載に悔いを残すでしょう。60年反安保運動を反復し、今度こそは成功しようではありませんか。 - 井上 真悠子
- 猪狩 恵美子(福岡女学院・教授)なぜあの戦争が食い止められなかったのかー私たちの青春の問いでした。今が、まさにそのとき。できることはなんでもやって声をあげていきたいです。大学の在り方が大きくねじまぎられようとしている今、京大有志の会のアピールを若い友人から教えてもらい、賛同署名をさせていただきました。身近な学生にも知らせていきたいと思います。
次の世代に、戦争をしない国をバトンタッチし、そして一人ひとりが安心して暮らせる社会をともにつくるために。民主主義が問われていると思います。 - 片桐 徹也(文学部卒(2009年))
- 北島 義和(非常勤講師)
- 野口 実(京都女子大学宗教・文化研究所教授)
- 稲田 和也(山梨大学教授・88年法学部卒)
- 矢野 雄高(会社員)
- 柏木 裕美(能面アーティスト)
- 上野 加代子(徳島大学・教員)
- 吉 琛佳(京大)
天皇制へのノスタルジアを中止すべき
日本ないし世界の新しい未来を創出するために、過去の過ちを繰り返すことを絶対許しちゃダメ! - 松井 百合香
- 高柳 聡子(日本学術振興会特別研究員)
- 伊藤 秀一(電気通信大学名誉教授)
この声明はまさに平和憲法の精神を表していると思う。
憲法九条が壊されようとしている今、ひとりでも多くの国民にこの声明書を読んでほしい。仲間に呼びかけてゆきたい。 - 田島 博(自営業)
- 木村 雅英
押し付け「砂川判決」を頼みにする安保法案
1959年の3月に東京地裁が日米安保条約を憲法九条違反とする伊達判決を出し、同年12月に最高裁がこれを破棄し安倍政権が参照する最高裁「砂川判決」を出した。しかし、2006年以降に米国公文書から明らかになった事実を政府は知らないのか?
当時の駐日大使ダグラス・マッカーサー2世が、藤山外相を呼び出して最高裁への跳躍抗告を促し、田中耕太郎最高裁長官とも密談したのだ。跳躍上告を促したのは、通常の控訴では訴訟が長引き、1960年予定の安保条約改定に反対する「非武装中立を唱える左翼勢力を益するだけ」という理由からだ。「砂川判決」最高裁判例は、司法の違憲立法審査権をも制限している。
「押付け憲法」の改憲を目論む安倍政権が、占領国アメリカ合衆国が国民に押付けた「砂川判決」を引用して安保法案の正当化を図っている。退陣してもらおう。 - 開 信介(京都大学大学院生)
- 鈴木 隆一(安田学園高等学校講師)
- 片岡 修一(グラフィックデザイナー)
美しい声明文
攻撃的な人の言葉は勇ましく強い
逆に、平和的な人の言葉は優しく繊細です
ともすると、平和的な人の発言は勇ましい言葉にかき消され、議論の中で主導権を奪われてしまいがちです
特にネット上では、不毛な罵り合いやエスカレートする暴言の応酬が、問題の本質を見失わせているように思えてなりません
この美しい言葉を紡いだ声明文は、シンプルで力強く、説得力があり、胸を打ちます - むとうちづる(ヘア&メイクアップアーチスト)
絶対に阻止
一般人です。
安倍首相暴走を今すぐにで求めていかないと戦後70年が何だったのか!?
きっと安倍は国民が嫌がることが本人の楽しみ、喜びに成っているのでしょう。。
国民が試されているのかもしれません!
今こそしっかりと意思表示をしていくことが大切なんだとお思います。
NO WAR!
NO NUKES!
NO ABE! - くどう(自治体職員)
京都の勇気ある人々の声に賛同します。
学生諸氏もっと前に、もっとアクティブに、教職員を引っ張り回すほどに。 - 斉藤 美智子(日本民話の会)
文化を楽しめる国
やってもやらなくても あってもなくても いのちに関わらない 文化や趣味が楽しめること こころが楽しめること・・ 普通の暮らしが続くこと 子どもたちのこどもたちの こどもたち・・・・まで ずっと。 - 金田 圭亮(アーティスト)
- 戸田 聡(北海道大学准教授)
「思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない」との言葉に全面的に賛同します。しかも我々は、あくまで平和的・民主主義的な姿勢で粘りづよく振る舞いつつ、権力にくさびを打ち込むのです。 - 松本 建速(東海大学文学部・教授)
おおいに共感いたします。
論理や美とともに生きている人々ならば、数の大小ではないことを知っている。立憲主義という知によって、数や力の暴走を縛っていたのではなかったか。しかし、言葉を、人間の存在を軽んずる人々が、その壁を軽々と越えようとする。
いつの時代、どの地域でも、人間は裸の弱い赤ん坊として生まれる。必要なのは暴力ではない。食べ物と慈しみ。そうして育つ人間ばかりにしたい。70年、戦争をしなかった人々だからこそ、伝えられることがある。
今、急激に兵器産業立国になろうとしているようだが、農業文化立国をめざすべきである。地球に必要なのは憎しみと破壊による再生産ではない、慈しみと笑みと食による再生産、それで世界に貢献すべきである。 - 竹永 三男(島根大学元教員・1973年文学部卒業)
戦争は人間性を否定しないとできない
戦争は、人間性を否定しないとできません。
戦争は、戦争を仕掛ける側が自分たちの人間性を否定しないとできません。
戦争は、戦争を仕掛けられる側の人たちの人間性を否定しないとできません。
人間性を否定しては、生活も、仕事も、教育も、学問・研究もあり得ません。
戦後史の最大の分岐点に立つ今、一政権(その中心にいる一人の首相)の恣意で「日本を普通に戦争する国」にしてはなりません。
歴史の分岐点の後になって後悔しないように、今、声を上げ、行動しないといけない、と切に思います。 - 新実 徳英(作曲家)
- 針谷 秀和(はりがや小児科)
今まさに必要なこと
すばらしい「声明書」です。アベとその一派のなりふり構わぬ=世界を舐めまくった暴走を止めるにはどうしたらよいのか。今まさに必要なことの一つとして熱いエールを送ります。 - 佐藤 洋子
生命の言葉~ペンは剣よりも
言葉には生命があります。言葉は人を生かすためにあるものです。声明書を拝読し、久々に力強く美しい、命ある日本語に出会い、心震えました。
6月、子供たち仲間たちと平和の舞台でマザーテレサの言葉を群読しました。
「世界を征服するために、爆弾や銃を用いることを、やめなければなりません。必要なのは愛と憐れみの心です。平和はほほえみから始まります。」
“知を生み出すことを誇る特殊な国に、生き”ましょう! - 望月 秀人(日本福祉大学等非常勤講師)
非立憲的政府に抗して
現在の政権の非立憲的志向は明らかであり、このような形で私たちの生存が脅かされることに、危惧しか感じません。各自が可能な範囲・形でこうしたことに異を唱えていく必要があると思い、皆様の行動に支持を表明したく思います。 - 小泉 昭夫(医学研究科・教員)
- 池田 あいの(アフリカ地域研究資料センター)
- 杉村 昌昭(龍谷大学名誉教授)
- 松本 智明(会社員)
単に「戦争反対!」「憲法遵守!」と叫ぶよりも「国際紛争を解決する手段として」武力を行使しないとはどういうことなのか考えなくてはいけないのではないかと感じておりました。
「血を流す」貢献ではなく「知を生み出す」貢献。まさにそこに、その先に答えがあるような気がします。
武力ではない解決法を改めて考える力になりました。
ありがとうございます。 - 松永 英隆(放送作家)
未来を考える
知性がない国家の行動に対し断固闘います。わたしは。 - 本橋 哲也(東京経済大学教員)
満腔よりの賛同
言葉の力が衰えたとき戦争が始まるーー
私たちはどんな場に居ても、そのことを忘れずに、自分の頭で考え、自分の体を動かし、他者の言葉に耳を傾けよう。
“Have courage and be kind.” (Cinderella) - 田中 智子(佛教大学准教授)
- 平田 千里(出版社勤務・主婦)
すべての子どもたちは、武器を持たずに生まれてきたのです。
一児の母として、心より賛同いたします。 - 馬場 好一(市井の医師)
歴史となった時に批判するのはたやすい事ですが、今この時に声を上げなければ未来の世代に対して申し訳ないと思います。かと言って一人だけで発信していても、見ざる言わざる聞かざるのどんよりした空気は思いのほか分厚く、ただ悲嘆に暮れるだけの今日この頃です。そういう中で皆さんの活動を知り、とても心強いです。頑張って下さい。怒りにまかせて極論に走りがちな自分を反省しつつ、皆さんの智慧の結集に期待いたします。 - 村田 光麻(京都大学医学研究科D4)
会の声明・趣旨に賛同します。「思考停止に陥り、自分だけしか決められないはずの自分の生き方を時勢に身を任せる社会全体の空気にも、強い危機感を覚えます」の部分に特に感銘を受けました。単純に政権を批判するのでなく、批判にさらされるべき我々自身を省みながら、関わっていけたらと思います。 - 佐藤 宗治(大学生協九州事業連合理事長 鹿児島大学名誉教授)
暗い社会環境の中、日本の大学に未来に繋がる光がともっていることを知り、明日への希望が産まれました。同時に、心打つ文に感銘を受けました。諸手を挙げて賛同いたします。 - 小野 容照(京都大学人文科学研究所)
- 北岡 幸代(法政大学兼任講師)
- 中村 素和(予備校講師)
戦後日本が守ってきた平和を放棄し、世界の混乱を広げようとする、無教養で狭量かつ凶暴な安倍晋三とその政権から、日本の平和と民主主義を守らなければなりません。 - 山口 珠瑛(イラストレーター)
主権在民!!
今の安部内閣は独裁政治で日本よりアメリカを向いてるとしか思えない。
日本は危機的な状況です(>人<;)
安保法制や秘密保護法を廃案、廃止にしないと戦争に巻き込まれますね。 - 川瀬 健一
声明文、全面的に賛成です。元公立中学校の教員です。祖父と伯父は京大で教えていた。安倍政権は議会で多数を握れば、選ばれた選良である自分たちに国民は全面的になんでも委任したのだと勘違いしているのでしょう。国民の反対の意見など無視し、自分たちでなんでも勝手に決めると。この傲慢な態度は新しい国立競技場建設でも明らかではありますが、安保法制のごり押しと、文科省による大学教育の破壊にもっとも明白に表れています。日本の安全は、どこの国とも同盟せず、憲法に従って軍事力も持たないで、どの国とも、相手の立場を尊重しながら話し合う姿勢を貫くことによってこそ守れるものだと思います。安倍政権の暴走に対する反対の意思表明。社会のあらゆるところから攻め立てていきましょう。 - 佐藤 ひろみ(自営業)
何が何でも安倍政権を潰さないと!日本に未来はありません !! - 小高 紀男(自由業)
- 藤家 雪朗(立命館大学理工学部教授)
京大有志の会の皆様の行動に深く敬意を表します。
立命館大学でも「安保関連法案に反対する立命館学園有志の会」が立ち上がりました。
https://sites.google.com/site/ritsantisrbs/
共に力を合わせ、大きな声を上げていきたいと願っています。 - 山下 晃一(神戸大学准教授)
- 大和田 敢太(滋賀大学特任教授)
京大反戦の自由の伝統を今こそ蘇らせたいです。 - 加藤 恵司(東京勤労者つり団体連合会名誉会長)
- 松本 廣(自営)
賛同。 - 中筋 朋(愛媛大学講師)
こころより賛同
声明文に深く賛同します。
シンプルですが、これ以上付けくわえることがありません。 - 笹﨑 円(英語講師)
- 坂本 一光(島根大学名誉教授(昭和47年京大理卒))
賛同します。政治は戦争をするためにあるのではなく,この会の名のとおり,国民の自由と平和のために,安全で安心な生活のためにある,と考えます。日本は,いま,侵略より地震津波の怖い国,です。火山国でもあります。フクシマの復興をはじめ政治の課題は山積みです。政府はたわごと政治をやめ,憲法を暮らしのなかに生かす政治の責任を果たすことに専念すべきです。それが世界の平和への貢献にもなると思います。 - 今井 晋哉(徳島大学・教員)
賛同します。
徳島大学総合科学部の今井です。昨日知人から案内をもらい,貴会のことを知りました。「学者の会」にも署名をし,学内外の知人に呼びかけたりしておりますが,趣旨に賛同し,こちらにも寄せていただきます。 - 古河 一秀(自営業)
- 原田 浩二(京都大学教員)
- 宮本 久代(保育士)
感動しました。
教科書に載せて欲しい。名文です。
心震えました。 - 宮島 敏明
声明書を拝見して
現在、戦後直後に文部省の発行した教科書「民主主義」を読んでいます。
今の今まで読んだことのない文章で、感激しました。
現在の混乱の原因は、この教科書で民主主義を正しく学ばなかった、あるいは教えてこなかったことであると思っています。
是非、これからは、正しく民主主義を広く国民に伝えてくださるように、御活動を期待します。 - 石津 美知子
心から賛同します。私たちの自由と民主主義のために、今こそ、「奴らを通すな」という声を挙げなければなりません。 - 飯田 悠哉(農学研究科・院生)
- 林 茂紀(京都市民 教育学研究科修了)
どこからでも声をあげよう
明日にでも衆議院で決議してしまおうとの動きが伝えられる今、異議申立ての声を上げずにおられようか。今日知人を通じて皆さんの会を知り、声明文と多くの方々から寄せられた声を読み、遅ればせながら敬意と賛同の意を寄せさせていただきます。
(人皆この世に生まれ出た時は素っ裸。なのにどうして他人を支配したり、果ては戦争させたがる大人になったりするのだろう。その生育のどの過程で道を踏み違えてしまったのか。)
子ども達の笑顔や生命そのものの歌声が、美しい自然とおなじように生まれ続ける地球を未来の世代に手渡したいと希求しつつ。 - 日高 由貴(京都大学人文科学研究所・非常勤研究員兼事務補佐員)
会の趣旨に賛同いたします。
知人にも伝えたいと思います。 - 友澤 悠季(京都大学農学研究科出身)
賛同します。
「殺される側の論理」(本多勝一氏)をとりもどしたいです。 - 松井 純(編集者)
- 堅田 耕司(会社員)
法学部OBです。
平和憲法を誇り、戦後70年の歩みを誇りましょう!
唯一の被爆国として、侵略戦争に突き進んでしまった過ちを直視し、そこから学び、日本にしかできない国際貢献そして世界平和への貢献を考えましょう! - 石塚 道義
- 梶谷 懐(神戸大学教授)
東アジアにおける公共圏形成のために
安部政権の下で十分な説明責任が果たされないまま、安保法制が強行採決されようとしています。ちょうど時を同じくして、隣国の中国では習近平政権の下、100名を超す人権派弁護士らが相次ぎ当局に身柄を拘束されるという大弾圧が行われています。私は中国研究者としてかねがね、このような東アジアにおける統治権力の暴走の動きは、一国の中だけで完結して生じるものではないと考えて参りました。「一君万民」の伝統を持つ東アジアにおいて近代的な権力の抑制を実現していくためには、日中両国において進行しつつある権力の暴走に対し同時に声を上げ、抗っていく必要があると考えます。私は今回の声明がそのような動きの一歩となることを期待して、その趣旨に賛同したいと考えます。 - 上杉 孝実(1959年卒)
賛同します。 - 引尾 宏和
京都大学とは何の縁もゆかりもありませんが、見事な声明書に賛同します。 - 田島 一葉(会社員)
NO WAR !ペテン政権に終わりを。 - 椿 高明(パンアジア アドバイザーズ 代表)
北風と太陽
憎悪をたきつけあって、蔑んで、非難しあって、殴り合うのは、簡単なこと。まず尊重して、忍耐強く理解しようと務め、親切を積み上げて、信頼をふかめてゆくためには、たいへんな努力と成熟へのコミットが必要。でも、そうすることでしか、21世紀の平和は拓かれない。 - 小野 耕二(名古屋大学・教授)
- 和田 進(神戸大学名誉教授)
- 川嶋 玄(川嶋玄建築事務所)
賛同します。 - 李 静和(成蹊大学法学部教授)
- 浅川 志保
- 澤田 望(東京大学・助教)
声明書に強く賛同いたします。 - 松井 和久
- 鮫島 輝美(京都光華女子大学 講師)
やっぱり戦争はあかん。
ニュースをみながら、何もできないと思っていたけれども、やっぱり反対は反対って声をあげなあかんと思いました。母校のみなさんが、がんばっている。陰ながら私も賛同したいと思いました。積極的平和主義とは、戦争に参加しないこと、そう思います。 - 石蕗 ゆうな(子育て主婦)
- 渡辺 聡子(神戸大 非常勤講師)
- 渡辺 譲
- 三島 邦弘(出版人・編集者)
学問をすることの意義のひとつに、ある一点を越えさせない、ギリギリのところで歯止めをきかせるということがあると思う。個人において、集団において、共同体において、地域において。もちろん自国の政治においても。現政権の暴走を止めることは、学問の恩恵を受けた(と感じている)ものの責務。少なくとも私はそう思っているし、必ず止めることができると信じている。 - 福元 健之(京都大学、院生)
- 北野 明人
安倍政権は早期採決にこだわり、安保関連法案を今国会で確実に成立させるため、「60日ルール」の適用も視野に入れ、9月27日まで会期を延長したのは承知の事実だ。これにおいては断固反対であり、民意を無視した独裁行為とも言えます。
決起集会などには参加できない可能性がありますが、是非声を高め、抵抗をすべきだと考えております。 - 松山 圭子(青森公立大学教授)
美しく力強い声明文に、感銘を受けました。
何度読み直しても、すばらしい声明文です。
京大関係者以外にも広く賛同署名の機会をつくってくださり、ありがとうございます。
わが大学でも、入学式や卒業式で、壇上の日の丸に一礼してから理事長や学長が祝辞を述べるようになってしまい、総代で学位記を受け取る学生たちもそれに倣っています。
教え子を祝福するための卒業式なのに、出席したいと思わなくなりました。
2年前に亡くなった母は、終戦当時、軍需工場で働く女学生でした。
軍歌「海ゆかば」を聴くと、その美しさとはうらはらの「水漬く屍」「草生す屍」というおぞましい歌詞に身の毛がよだつと言っていました。
にもかかわらず、当時、疑いもなく美しい歌と思っていたことは恐ろしいと申しておりました。(母も洗脳されていた一人なのでしょうか。)
今が正念場であると思います。 - 大前 哲彦(大阪体育大学 教授)
- 新居 未希(出版社勤務)
深く、心より賛同いたします。
発起人のみなさま、そして発起人のお一人であり、お声かけくださった藤原辰史先生に、深い敬意を表して。 - 福井 智広(アジア・アフリカ地域研究研究科 D5)
首相は60年安保闘争が頭にあるのかもしれません。強行しようが後から世の中が付いてくると。
しかし、当時とは情勢が違い、そして通そうとしている法案の質も違います。
よくよく世の中の声に耳を傾けてほしいものです。 - 木下 孝司(神戸大学教授)
- 内 春美
命(こども)を産んだものからすれば、その命を殺す意味がわからない。 - 稲川 三千代
- 長田 公子
声明書に100%同意します。
頑張りましょう。 - 横尾 直樹(障碍者施設職員)
1969年入学組です。賛同者の中にかっての旧友たちの名を見つけ、私も加わりたくなりました。あの頃、友とともに連日のように「沖縄を返せ」と歌いながらデモに出ました。あの当時と何も変わらぬ基地の現状を知るにつけ、忸怩たる思いがします。現在、兵庫県相生市在住の身ですので、明日、姫路駅前での行動に参加します。 - 小寺 八郎(71年教育学部卒)
戦前の総括が必要。 - 鶴谷 美佐保
身勝手な為政者による身勝手な解釈に憤ります。くたばれ安倍政権! - 奥村 哲(首都大学東京 名誉教授)
- 増野 徹(守ろう憲法と平和 きょうとネット 代表幹事)
- 廣野 由美子(人間・環境学研究科教授)
- 柏木 夫美(主婦)
- 柏木 隆志(会社員)
- 阪本 みづほ(国際基督教大学(学部生))
- 辻本 雅英(元大学図書館司書)
このたびの声明に賛同いたします。
安部政権が目論む戦争法案のみならず、
自公によるやりたい放題の政権運営、
完全に狂っています。この流れを断固阻止
しなければ、日本の未来は無いでしょう。 - 太田 啓子(弁護士)
声明文に大変共感しました。素晴らしいです。
なんとか、この社会が法治国家であり続けられますように。
法律家のひとりとして、力を尽くしたいと思っています。 - 坂井 礼文
- 小綿 哲(京都大学文学部4回生)
- 奥薗 克彦(横浜国立大学)
安倍政権打倒!
自分たちの生活を守るためのターニングポイントだと思っています。海外からの脅威を煽るのみで、外交や内政において、何一つ建設的なことをやっていません。施策は全て国民を犠牲にするものであることがはっきりしています。ここで政権に対して反対を突き付けていくまさにその時と考えます。 - 岡本 誠(会社役員)
趣旨に賛同します。 - 佐藤 治子(デザイナー)
心に響くことば、賛同致します! - 赤木 和重(神戸大学・准教授)
- 坂本 悠一
- 小寺 敦
- 小林 亜衣(風香)
宮崎在住ですが、
九州からも声を上げていきたいと思います!
がんばりましょう!! - 藤井 沙織(同志社大学)
- 西 泉(沖縄大学教員)
このシンプルさがラジカル♡ - 冨家 弘子(グラフィックデザイナー)
声明書に賛同します。心うたれました。こういうふうにまとめ、形をつくってくださったことに感謝します。 - 押川 淳(編集者)
会の趣旨に心から賛同します。 - 平田 周
- 石原 幸穂(立命館大学政策科学部 学生)
- 広瀬ケーナ(京都大学院生 ベトナム研究)
戦後の亡霊
ベトナムを研究していると、いかに「戦争」と「戦争への抵抗」が「現代」までつながっているのかが見えます。
現代でもアメリカがイラクやアフガニスタンなどで行っているように、ベトナムは根も葉もないレッテルから、圧倒的な戦力で村を焼かれ、殺され、枯葉剤をまかれました。枯葉剤の後遺症や土壌汚染は今もベトナム社会の課題として積み残されています。
アメリカは、ベトナム戦争で情報・印象操作を大きく謝り、連日の生々しい殺戮の映像は世界中の「非戦」を望む市民の声を喚起したと言われています。以後、世界の戦場の映像は戦争遂行者に都合のいいように、マス・メディアから姿を消します。
「平和ボケ」と称される日本の私たちは、リアルな「戦争」の姿を知っているでしょうか?
映像の世紀の20世紀も後半におこったベトナム戦争の映像は大量に残されています。本当の戦争をその目で確かめ、歴史をもう一度見てください。
家族や友人が命を掛けて人を殺しに行くようなことを、どのような理由をつけても美化・正当化できるでしょうか? - 檀浦 正子(地球環境学堂・助教)
- 山森 亮(経済学部卒業生)
- 大隅 秀雄
戦後70年、先の戦争で亡くなられた方々や辛い思いをされた方々の犠牲の上に成り立っているこの平和。
何があっても戦争をする国にしてはならない。安保法制反対!絶対反対!
これ以上安倍政権の暴挙を許したくない!自由と平和のための京大有志の会に賛同致します。 - 吉田 羊子(『72名の小さな語り部たちの記録」著者)
- 小林 美也子
- 藤由 嘉昭
- 金井 祐子(東京都民)
シンプルで力強い声明文をありがとうございます。自由と平和のための京大有志の会のみなさまの活動に、ひとりの市民として心から賛同します。 - Yumiko Enjolras(絵画、工芸)
自由と平和のための京大有志の会へ
素晴らしい声明書です。と同時に人間は歴史から何も学んでいない事に唖然とします。60年安保闘争で京大の方々とも京都の街々、羽田空港迄共にした者として55年後も同じ叫びを繰り返さなくてはならないとは!しかもお金が世界を支配する世の中で、人間が人間たる証の文化がやせ細って行く貧しい世界を未来に託する事は大罪と言えます。自由と平和のための京大有志の会が日本中に世界に広がる事を望んで止みません。遠くフランスの地からソーシャル ネットを通じて賛同いたします。ご健闘を祈ります。 - 足立 芳宏(京都大学農学研究科教授)
- 柳澤 健一(高校教員)
健保違反の「戦争法案」の廃棄を!
国民主権は、「戦争法案」を認めません。
国民主権は、参政権のみではありません。
国民主権は、国民の政治への直接行動を認めるものです。
国会は、一政権の「独裁政治」を認めません。
国民は、国会へ向かいましょう。意思表示をしましょう。
国民の声に耳を傾ける政治が、国民主権です。 - 小柳 敦史(沼津高専・准教授)
- 大島 歌織(雑文&都々逸作家)
今朝、TBSラジオ「毅郎スタンバイ」にて紹介され、慌てて今朝届いた東京新聞を読みました。
大いに共感します。
私のブログ「江戸時間で暮す」でも紹介させてください。 - 川地 亜弥子(神戸大学准教授)
- 原山 浩介
- 並木 保男
頑張って
安陪政権の下、大学自治そのものの存在が危ぶまれていると思います。そうした中で声を上げる勇気を支持します。京大の中にもいろいろな動きがあると思いますが、声を上げるのは「今でしょ!」。 - 鈴木 健太(日本学術振興会特別研究員PD(東京外国語大学))
現在海外赴任中(ハンガリー)の東京の大学に属する者でありますが、「自由と平和のため」に賛同いたします。 - 崔 博憲(広島国際学院大学教員)
- 饗場 和彦(徳島大学総合科学部・教授)
京大とは直接、縁はありませんが、ご趣旨に全面的に賛同します。格調高いアピール文も素晴らしいです。「安倍さんにわかりやすく反論します!平和安全法制はオカシーデショ?」という雑文をブログで書いています。よかったらご参照ください。http://ameblo.jp/aibak12/ - 大西 顕
心より賛同します。 - 福家 崇洋(富山大教員)
「ファシズム」を想起させられる今の日本社会に危うさを感じるひとりとして、賛同させていただきました。もう一度、自国と他国の歴史を謙虚に学んだうえで、歴史の批判に耐えうる選択を行っていく必要があるのではないでしょうか。自分だけでなく、まだ出会わぬ人々の自治と自由と平和のために、有志の会で生まれた声の輪が広がっていくことを祈念しています。 - 河音 琢郎(立命館大学教授)
安保法制反対の趣旨に賛同いたします。 - 木村 哲郎(新潟薬科大学准教授(教育学))
声明書の趣旨に賛同いたします。例え法案が成立しても、現政権が退場しても、声明書の精神と賛同者のつながりは広げ続けなければいけないと思います。 - 佐谷 恭(株式会社旅と平和 代表取締役(パクチーハウス東京))
- 松田 紀之(筑波大学名誉教授; (京大教育学部卒’71))
- 金丸 裕一(立命館大学・教授)
敗戦後に備えて。
各地に再燃したナショナリズム・高圧的支配のその先に、何があるのかはわからないですが、歴史研究者として敗戦後の様々なあり方を振り返り、先の備えにしたいと考えています。 - 佐野 友彦(大学院生)
- 石田 厚(京都大学・教授)
安倍政権のやり方には疑問を感じます。民主主義の意味も取り違えていれば、学者の意見も聞かない。もちろん国民の声も。まるで戦前の雰囲気を感じさせます。 - 鯵坂 恒夫(和歌山大学・教授)
- 細見 萬吉
素晴らしい声明書感動しました。
平和声明書感動し共感しています。
今後の活動に声援を送り見守っております。 - 三好 正喜
- 大久保 結(一市民)
賛同します
わたし(たち)は、戦争なんかしたくない
わたし(たち)は、戦地になんか行きたくないし、誰も行かせたくない - 坂内 博子(名古屋大学 特任講師)
賛同いたします。素晴らしい声明文を生み出してくださり,ありがとうございました! - 今井 就稔(群馬大学教育学部 准教授)
- 晴山 一穂(専修大学法科大学院教授)
いまこそ反戦自由の伝統を守り、戦争法案反対の声を世界に広げていきましょう。 - 村田 尚子(無職)
共感!感激!うれしい!
「自由と平和のための京大有志の会」の発足は、毎日、安倍政権に腹を立て、怒りを生きる原動力にしているような老いの日々に、素晴らしいプレゼントを頂いたような気持ちです。
今日の東京新聞にみなさまの会の「声明文」が大きく取り上げられていますが、私も「ぼけ防止」にと、7年前に始めたブログの7月12日号にこの素晴らしい「声明文」を取り上げました。
声明文のみならず「会について」の文章も素晴らしいと思います。本当にその通りだなと心から共感します。
私は60年安保闘争時、20歳の大学生で、あの樺美智子さんが殺された現場にいまいした。あの体験がその後今までの生き方を決定づけました。人生の最終コーナーであの頃のような政治状況を見るとは思いませんでしたが、若いみなさま方の呼びかけを知って、勇気づけられます。東京在住ですので、みなさまと行動を共にすることは出来ませんが、ネットを通していろいろ勉強させて頂きたいと思います。ご健闘をお祈りします。2015年7月15日 - 高橋 俊典(無職)
- 窪島 務(滋賀大学名誉教授)
- 田中 陽子(京都大学・職員)
- 井上 良重(やまねこ亭)
新聞で声明文を拝見しました。
簡潔にすっと伝わる文章で、とても気に入りました。
二人の息子に、読んでもらいたいと、すぐに送りました。
息子たち孫たちが生きて行くこれからの時代、どうか平和でありますように。
祈りはとどきますか、、、 - 平山 秀朋(自営業 小樽市民)
有難うございます。
心より賛同します。このような声明を発表し、広く賛同者を募っていらっしゃることに感謝いたします。 - 中村 啓二(一横浜市民)
今朝の東京新聞で貴会の声明書をしりました。無学の徒である自分の、心の奥底から湧き上がってくるあたたかい何か。それは感動と深い共感でした。善き知性が言葉をぎりぎりまで削いで紡ぎ出した、学者の良心が詰まった普遍性を持った名文だと思っています。全国各地でこの声明文が朗読されたらいいなと思います。
この声明書を色紙か何かにして、販売してくれたら嬉しいです。部屋に飾っておきたいです。いつまでも飾っておきたいです。
安倍や安部的な者たち、それに連なる者たち、さらにその背後にいる者たち。やつ等にくさびを打ちこむために、こころをふるわせるために。 - 坂下 智婦美(主婦)
自由と平和のための京大有志の会の皆様
今日、新聞にて、声明文を拝見したしました。
学問をする人々が、学問のかなめである言葉を使って、自分たちの意見をこんなに高らかに語られたことに、深い感銘を受けました。
最近、国会を見ていても、全く言っていることが分からず、私は言葉が分からなくなっているのではないかしら?
と思っていましたが、今日確信しました。ちゃんと筋の通る文章は理解できるということを。
私は残念ながら、京大には縁もゆかりも、校門内をはいったこともありませんが、ここに賛同し、今の社会のおかしいところを伝えていく努力をしたいと思っています。
…今、国立大学で、文系の学科の廃止なんて馬鹿げたこともささやかれています。そのことにもチクリと、本当に素敵な声明文です。ネットを見たら、日本語だけでなく、いろんな言語ですでに載っていました。拍手喝采です。 - 松本 涼(福井県立大学教員)
必要であればアイスランド語版の声明文も作成します。 - 大澤 晃(地球環境学堂/農学研究科教員)
- 藤田 佳信(京都府立医科大学 特任教授)
- 高尾 明子(子どもの支援者、チャイルドスペース松江主宰)
大事な子どもを戦場へはやらない。
人殺しにはさせない。 - 有薗 真代(京都大学)
- 濱田 矜次(東大和9条の会)
貴会の声明に賛同します。 - 松本 夢子
先ほどラヂオで声明文の一部が朗読され、感動し、ここにたどり着きました。
声明文はとても簡潔でわかりやすく、ずしんと重くこころの深いところに響きました。それでこれを共有したいと思いました。
京大関係者ではありませんが、賛同いたします。 - 飛口 栄子
- 太田 祐輝(京都大学文学部卒・主夫)
何気なく日常に追われ、日々忙しく働いているなかで、政治のごたごたや一部の人が騒いでいることはよく分からないし、めんどくさい、という選択を多くの人が取ってしまえば、意図しない結果として全体主義になってしまうのだと危惧しています。「なにか変だ」と感じた常識や意見に対し、周りに流されることなく「それは変だよ」と声に出すことを京大では学ばせてもらったと思っています。「めんどくさい」問題を常に考え続け、思考停止しないために、ぜひ賛同させて頂きます。 - 湯山 哲守(元・京大大学院人間環境学研究科講師)
不死鳥のように!
昨夜の法経4番教室の「学者×Seals」の集会に参加しました。そこで戴いた貴会の「声明」に感動しました。現職自衛官の入学を阻止した1967年のオール京大の闘いなどの「反戦」の伝統を思い起こさせるものでした。 - 境田 潤
- 尾崎 幸夫
声明書賛同します。
日本の主権を国民に取り戻すため、
日本の未来人として頑張ってください。
安倍は我々を愚民としてしか思っていません。
日本の政権史上最悪の坊ちゃん政治家です。 - 有田 眞知子(倉敷中央病院 呼吸器内科)
私の娘が高校生のときに、広島の原爆記念日に言った言葉を思い出します。
人間は自らの体から他者を殺し傷つける武器となる機能を極力捨て去ったのに、その時点で知に生きると決めたのに、なぜまた武器を作りそれを身に纏うようになったのか? これほど愚かしいことがあるだろうかと。
次世代にどのような社会を残すのか?
私たちの覚悟が求められているように思います。 - 山田 潤子
京大ではありませんが、賛同して自分に出来ることを為していきたいと思います。 - 松永 健二(高知大学名誉教授)
賛同します。 - 酒匂 宏樹(新潟大学・准教授)
考える自由
学問の自由を守り、大学の独立性を創るために、一緒にがんばりましょう。 - 田中 雅弘(声なき一市民)
バラバラにされた国民意識を正しい方向へと糾合させる強力な原動力となり得る知力勢力だと思います。今後、団結して連帯して情報を共有差せて頂きたいと思います。 - 白井 伊征子(日本ソーラーエネルギー教育協会代表)
待っていました!素晴らしい声明書
私はこれこそ小学生から老人までの多くの年代層の心に語りかける素晴らしい作品であると思いました。
昔、私は与謝野晶子が「君死にたもうことなかれ」という反戦詩を歴史の先生から習って感銘を受けました。その時と同じ想いがしました。
今こそこの詩から多くを学びとる時代になったのだと思いますし、この詩を多くの場所や人々に知らせてゆきたいと思います。 - 吉松 覚(京都大学大学院博士課程/日本学術振興会特別研究員DC)
- 八ッ塚 一郎(防災研究所客員准教授、熊本大学准教授)
- 髙山 悦子(弁護士)
初めまして。
私は、熊本市において弁護士をしております。熊本県でも同様の活動や集会がなされております。
ところで、私の長男は現在京都大学の2回生です。長男にも本件に関心を抱き、しっかり考えて欲しいと思っております。 - 穴澤 龍治(医療法人風のすずらん会 北広島メンタルクリニック 院長)
自由を、平和を守りましょう!
貴会の理念に賛同します。
ごく一握りの人たちのために我々の自由と世界の平和が脅かされるのは何としてでも防がなくてはなりません。
我々の子孫のためにも正しい道を進んでいきましょう!! - 青山 美樹(会社員)
- 末永 絵里子(文学研究科OG)
- 伊丹 一浩(茨城大学准教授)
- 高村 伸吾(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 博士課程)
- 坂本 伸夫(ハローワーク青梅 職業支援相談員)
声明文の一語一語に100%賛同します。 - 韓 燕麗(関西学院大学・教員(京大人間・環境学研究科出身))
声明書の中国語訳を担当しました。微力ながら少しお役に立ったことを嬉しく思います。
本日、安保法案が強引に採決されてしまいましたが、アジアに、世界に、これ以上独裁国家が増えないよう祈るばかりです。 - 鈴木 真理子(主婦)
- 吉田 純子(左京区民)
- 清野 佳苗(舞台衣裳家)
我々が生きているこの時代を自分自身の眼で捉え、自分自身の頭で思考すること。強行採決が行われた今日からが、新たなスタートだと思っています。 - 大冨 直輝(司法書士)
美しく、力強い言葉。賛同します。 - 大冨 みゆき
- 辻本 和雄
60年安保のときには,もっと学生が立ち上がった。みんな平和の事を真剣に感じてた。今,大きな渦ができることを願う。 - 山梨 裕美(京都大学)
賛同します。 - 坂本 皆子(会社員)
- 神原 泰三(笑い気功協会 代表)
簡潔に安保法案の本質を浮き彫りにするとともに、目指す方向も明確に示されている声明文に共感を覚えました。多くの人のハートに響くと思います。 - 堀江 博貴(東亜学園 専任講師)
- 西川 由紀子(京都華頂大学 教授)
- 本庄 萌(一橋大学 大学院生)
- 山田 果林
- 田中 啓子
- 黒田 悟一(百姓見習い)
母は昭和8年、山口県宇部市に生まれた。
彼女が中学生になったある日、本州まで飛んで来る艦載機に機銃掃射されたという話を、まだ幼かった自分にしてくれた。
物心がついた頃の自分は、多くの男の子たちがそうであるように、戦闘機や軍艦がかっこいいと感じていたのか、その話を何度もしてくれるよう母にねだった。
彼女は嫌がる顔もせずに何度も話してくれたが、その勇気ある行動とコトの重大さに気付いたのは、自分が彼女の孫を授かってからだった。
今すぐに答えの出ないことや、結果が見えないことは世の中に五万とあるが、同じ意味で『ここに生きている』のは、自由と平和のためなのではないかと考える。 - 岩本 歩弓
- 増山 周
- 増山 鏡子
- 平田 佳宏(自由業)
立憲主義の意味を解さない驕り高ぶる安倍政権を絶対許しません。米国の手先になるための戦争には断固として反対します。 - 濵田 泰彦(佛教大学文学部専任講師)
- 黒田 眞隆(京都工芸繊維大学学部生)
断固支持します。
絶対に廃案にしましょう。 - 新藤 由美子(主婦)
- 黄 各亜
- 松居 和子(文学研究科)
- 荒 浩昭(自営業)
- 野坂 しおり(社会科学高等研究院(フランス)・修士1年・学生)
有志の会の声明文に強く賛同致します。
安倍政権発足以降、経済成長や積極的平和外交といった空虚な言葉とともに繰り広げられる秘密保護法案や安保法案に怒りを覚え続けています。それととともに、政権による知性・大学教育の道具化と白々しい反知性主義、また小学生の頃に学んだ戦争を二度と繰り返さないという平和教育をいとも簡単にないがしろにする現政権の態度には反感しか覚えません。「経済」や「外交」という大義名分を掲げたところで、強行的に憲法を改変し、暴力手段を手にしようと言うのは、あまりにも度が過ぎるし、なんの論理も無いと感じます。
当方は現在フランスで学生をしているため、なかなか日本の活動などに参加できませんでしたが、この夏は一時帰国し、大阪に滞在する予定なので、有志の会の反対集会にも参加できればと考えています。 - 渋谷 やみぃ(音楽講師)
I love Article 9
二度と戦争はしない。軍備は持たない。そう宣言した日本国憲法を誇りに思っています。 - 吉田 一平(和光高校2年)
- 吉田 平二(和光 中学3年)
- 岩野 勝人(大阪成蹊大学・教員)
若い力、意志で国を、社会を変えることが出来ないようじゃ未来なんてない。支持致します。 - 山本 章子
- 村野 坦(元朝日新聞記者)
60年安保「岸を倒せ」当時,法学部にいた卒業生です。京都で声を上げることは、もどかしさもありますが、「京都の声」は東京で新鮮に聞こえます。臆せず声を届けてください。 - 青柳 裕美(会社員)
声明書に賛同いたします。 - 藤原 さやか(母親)
- 町田 藻映子(京都大学理学研究科研究生、美術作家、ダンサー)
- 吉村 恵美
「私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。」私もそう思います。 - 金子 あさみ(ライター)
今回の戦争法案は違憲であるだけではなく、政権の恣意的な判断だけでどのようにでも武力を使えるものです。歯止めすらありません。戦線を拡大し、多くの国、地域の人びとの命を奪い、また兵士そのものも殺した先の戦争に回帰するように思えます。この法案の無効化を目指したいと思います。 - 岩楯 善江
- 小田 智敏(広島市立大学ほか非常勤講師)
哲学やドイツ語を教えるなかで、私たちが当たり前のこととみなしてしまっていることを考え直すことの意義を強調してきました。それ以前から日本の政治風土の「無思想ぶり」は目につきましたが、とりわけ2011年の東日本大震災以降、さらには第二次安倍政権成立以降、この国の重要な諸問題について議論が成立しない/議論を成立させない風潮が一段と顕著になったように思います。今回の衆院特別委位階における「強行採決」は、議論によって物事を決定していく民主主義の決定的な危機を示す暴挙、学問や教育の意味を無化させかねない暴挙と考えます。声明に賛同し、署名します。 - 田中 淳一(会社員)
声明文に感銘を受けました。賛同いたします。頑張りましょう。 - 中野 亮平(Max Planck Institute for Plant Breeding Research)
京都大学理学部・京都大学大学院理学研究科卒です。賛同します。世界中から戦争をなくすために、戦争を肯定するすべてのものを否定しなければなりません。 - 家高 靖久(団体職員)
- 甲斐田 晃(九条伊東会員、年金者組合伊東支部)
- 池田 匡優(角田市民放射能測定室)
- 高橋 道子
自由と平和のための京大有志の会に賛同します。
安倍政権による平和の破壊、学問の愚弄、憲法の蹂躙を許すわけにはいきません。
ぜひ、若者のみなさま中心に抗議運動を展開してください。 - 佐藤 由里(主婦)
戦争に行った父が晩年、毎晩のようにうなされ、叫びました。普段は物静かな父がこんな悪夢に苦しむなんて、どれほど過酷な経験をしたのだろうと思いました。父の苦しみを忘れることなく、私達家族はこれからを生きなければと思っていましたので、この日本の異常事態にじっとしていられず、京大卒生ではありませんが、一主婦として参加させて頂きました。
息子がこの異常事態に「何かを学ばなければと思うが、まずは何を学んだらいいのだろうか。世界の歴史だろうか。」と申しておりました。
こんな強行採決がまかり通れば、子供達が何のために学んでいるのか分からなくなります。
将来の不安を抱えながら、私達も一生懸命考え、出来ることをしたいと思います。 - 花上 光治(会社経営)
- 田邉 聡子
かつて大学で歴史学を学んだものです。専攻はドイツ近現代史でした。教師にもなるつもりもなかった自分が、大学で学んだことは社会生活には役に立たないとおもっていました。単にアカデミックなものへの憧れと、それに連なりたくてもできない無能力感とで、鬱々としていたように思います。でもまさかそのときに身に付けた思考方法やものの見方が、必要になる状況が訪れるとは思っていなかったのです。浪人していたら、実学で役に立つ法学部に進んでいたと当時よく言っていました。でも今は史学科に行って良かったと思っています。皮肉なことですが。
残念なのは、我が母校が昔からノンポリで、今回の状況に対して大学として何も動いていないようだということです。中野晃一先生は熱心に活動をしていらっしゃるようですが。
京大有志の皆さんの今回の声明、今後の活動に賛同します。 - 山田 通代(Early Childhood Educator, Brisbane, Queensland Australia)
京都から、強いメッセージを!
京都で生まれ、京都のリベラルアーツ、思考文化に囲まれて育った私にとって、常に、ステイタスクオ、そして権力を持つ者に対して、一人の人間として目を光らせなくてはならないという意識は当たり前のものとしてあったけれど、まさか、皆が立ち上がらなければならないほどの状況に日本が追い込まれる日が来るとは思っていなかった。京都の公立小学校でも、今出川の同志社のリベラルアーツキャンパスでも、何時間も、何時間も、平和について、命について、なんでもないかのように思える日常、そして「個」を守る大切さについて、先生や教授、友人たちと語ってきた。これは、ジャーナリストとしての企業人生活から、子供の命とみらい、教育に携わる人間に方向転換してからもずっと、ずっと大切にしているものだった命、平凡な日常、そこにあるひとりひとりの生活を守らなければ、どこに生きる意味があるというのだろうか?変化より伝統を重んじるような街に一見見える京都には、この国がおかしな方向に向かったときに必要な革命的変化への力がある。おかしな権力の悪用に気づけるちから。社会のバランスが、時の権力によって脅かされたときに、手をつなぎ、立ち向かい、ともに戦い、生きていくちから。京都が私に与えてくれた、大切な宝物。
いのち。安全な水。安全なたべもの。考える自由。発信する自由。自分という「個」。そして、それと同じくらい大切な、沢山の尊い何百億もの「個」。みんないきもの。ヘンテコな「集団自衛権」などという名のもとに、絶対に失えない、失わない、大切なもの。
そんな簡単に、おもちゃにはされない。 - 佐藤 邦弘
- 山内 智輝(会社員、スーパー勤務)
はじめまして。自分も学生時代安保に疑問を持ち運動をしてました。また何故このようなことが、許されるのか?自分たちの世代の責任だと思ってます。
そちらは、暑くて台風もくるみたいですが皆さん体調に気をつけて下さい!
北の大地から賛同してます。 - 向 宇希(NPOAnimal-funfairわんとほーむ代表)
国民をあまりなめないでほしい。
皆様の言葉は、人の心を動かす力を秘めた共鳴です。
論理の飛躍ではなく、人としての在り方を問うてます。
人の都合で死なない社会を創る事に全力を挙げたい。
声明文に、心から感謝し賛同致します。 - 松本 一成(イータイム合同会社 代表社員)
国民主権・憲法・民主主義が蹂躙される昨今の情勢を憂いている中、この声明を読みました。
この素晴らしい声明に心の底より賛同し、周りの人に伝えます。 - 土谷 長男(会社役員)
- ヒデヨヴィッチ上杉(バンドマン/ジェロニモレーベル)
声明書にグッと来た
コトバが命のロックンロールを演奏している者です。削ぎ落とした言葉、タイトなリズムの声明書がカッコ良すぎて、ちょっと悔しい。長い長い闘い、がんばりましょう! - 雑賀 光夫(和歌山県議会議員)
戦争法案は許せない
憲法違反の「戦争法案」を国民多数の民意をふみにじって強行することは、憲法の観点から、立憲政治の観点から絶対に許すことはできません。 - 菅野 光公(名古屋学院大学教授)
樹々の緑を雲過ぎた日々
学友たちとの青春の日々を、私は題記のように常づね表現しています。もちろん「京大反戦自由の歌」の冒頭部分です。この歌にある「友よ冷たき牢に耐え」が近未来に再現されかねません。私は「安保法制に反対する学者の会」に名を連ね、老骨にムチ打ってデモや集会に参加しています。(今年古希です) - 武田 菜月
- 坂野上 なお(フィールド科学教育研究センター・教員)
賛同します。 - 田中 美帆(一市民)
声明書に賛同します。
京都大学の出身ではありませんが、藤原辰史先生のご紹介で知りました。
昨日の結果に、一市民としての無力さを感じつつも、声明書に強く賛同します。 - 後藤 英文
誌的な、そして力強いメッセージです。賛同します。 - 伊東 輝
- 田上 真知子
- 加藤 崇雄(会社員)
微力ながら賛同します。 - 今村 真央(京都大学研究員)
「学問は、権力の下僕ではない」、まさしくその通りです。この「思い上がった権力」に対して大学こそ声を上げなければいけません。素晴らしい声明文をありがとうございます。 - 疋田 英司(税理士)
- 倉内 学(介護老人保健施設・医師)
すばらしい宣言文!世界に誇れます!
日本国憲法の戦争放棄が世界の人の憧れであり、日本人が世界の人に羨ましがられる所以です。
よくぞ簡潔に20行足らずの文章にしていただきました。さすが京大です。
わたしの個人的な写真発信ブログに、遅ればせながら引用させていただきました。
http://plaza.rakuten.co.jp/curlgakunewhouse/diary/201507150000/
事後承諾をお願いすることとなり、失礼をお詫びします。
共に戦争法案の廃案をめざして、行動しましょう! - 堀江 睦男(ミュージシャン)
京大とは関係ありませんが賛同可能、という事ですので賛同いたします。
シンプルでストレートでポイントを押さえた、素晴らしい声明文だったので思わず自分のブログで紹介させて頂きました。
事後報告になり申し訳ありません。
http://blog.livedoor.jp/joshikousei_inochi/archives/52587437.html - 松本 陽一(文学部・大学院文学研究科卒業生)
悲惨な戦争を経験した日本人は、憲法に戦争放棄を明記しました。これは決して占領軍に押し付けられたものではありません。時の総理幣原喜重郎がマッカーサーに提案したものです。マッカーサーから要求されたものではありません。
以来、日本人は必死の努力で70年の平和を保ってきました。日本の平和は日米安保条約のお蔭ではありません。むしろ、安保条約で危険に晒されていたのを国民が何とか食い止めてきたのです。
「中国の軍拡」を口実にした日本の軍拡は、かつての誤った道の繰り返しです。政治家が他国の脅威を口にするのは決まって国内の統制を強化するためであることは歴史が証明しています。
日本が平和を維持してきたことは、この国にとって一番の誇りです。これを壊そうとする政治屋は真の意味で反日の国賊であると言えるでしょう。
今、SEALsや制服向上委員会といった若い人々が立ち上がっています。大変頼もしく思っています。我々も負けずに反対の声を強めて生きたいと思っています。 - 藤河 まゆみ(農学部卒業)
戦争で殺された人たちの、殺されている人たちの、未来の世代の、この国を恨む声が聞こえてくるようです。
本会を立ち上げて下さった皆さんに感謝しながら、政治がすべての人のものになることを願っております。 - 今野 幸男(日本山岳ガイド協会 鳥海山登山ガイド協会会員)
力強く、響きが良く、知性溢れる声明文です。 - 上野 學(京大経済学部卒(1968年))
- 稲葉 和夫(立命館大学経済学部教授)
- 工藤 紳一(インタラクティブ・クリエイティブディレクター)
心より連帯申し上げます。私は東京に住む60過ぎの男です。早稲田出身です。ここに来ての権力の横暴は許しがたいものがあります。文科系は要らないという教育行政に対して最初の烽火も京大だったと思います。京大はいつも心強い。頑張ってください!(早稲田何やってる) - 半谷 吾郎(霊長類研究所・教員)
賛同します。 - 渋谷 聡(島根大学・法文学部・教授)
島根大学でも、「安保関連法案の廃案を求める 島根大学人の会」を結成。7月9日に記者会見を行い、連休明けの22日に、学内緊急集会を開催します。連帯の意志を表明します。 - 須藤 巧
- 村田 哲(近畿大学)
- 猪飼 宏(医学研究科・教員)
- 吉田 央(東京農工大学農学研究院准教授)
賛同します。なお京大卒業生です。 - 前田佐和子(元京都女子大学教授)
長い期間を、学生として研究者として過ごした京大からの声を待っていました。ありがとうございます。
かつての自由で闊達な大学を取り戻しましょう。
独立行政法人化以降、競争と強制に押しつぶされそうになりながら、それでも学問の意味を問い続ける人々に、追い打ちをかけるように国は戦争への協力を迫ってきています。今、勇気をだして、権力の横暴に拒否の声を挙げましょう。
若者たちが青春を謳歌できるキャンパスをつくってください。 - 徳岡 敦人(保育園はーもにぃ 園長)
私も、たちはだかりたい。
憲法違反の戦争法案をして「積極的平和主義」だなどと、
とんでもない言種です。
為政者が言葉を弄ぶのは人間を愚弄しているからだと思います。
集団的自衛権とはつまり軍事同盟でしょう。
個別的自衛権だって、いつも侵略と開戦の名分でした。
平和や防衛を口にして人民を戦火にさらす、そんな理不尽を容認できないので、
逆風に抵抗して、私独りででも、立ちはだかりたい思いでいっぱいです。 - 羽生 朋子
- 林 勇夫(名誉教授)
先の戦争を体験した最後の世代として、二度と戦争に巻き込まれるような世の中であって欲しくないとの思いを強くしてこれまで生きてきましたが、人生の最後近くになって、再びそのような世情の中に身を置くような状況が出来したことを大変遺憾に思っております。
若い皆様方のこのような運動が大きく広がり、今の政治の方向を変える力となることを切に祈っております。頑張ってください。 - 城田 愛(大分県立芸術文化短期大学教員)
賛同します!
人間・環境学研究科の卒業生として、
大学教員として、
沖縄にルーツをもつ者として、
そして、母として賛同します。
「すべての武器を、楽器に」、
すべての戦争を、演奏に。 - 吉田 治代(新潟大学教員)
声明に賛同します。 - 佐々木 孝(元大学教師(スペイン思想))
貴会に心からのエールを!
今度の安保法案が成立すれば、将来その被害をまともに受けるはず若い人たちからの意思表示が少ないことを残念に思ってましたが、今回貴会の声明(いかなる美辞麗句よりも美しい詩です)に胸をなでおろし、そして感動しました。どなたかぜひスペイン語にも訳してください。南相馬で妻の介護をしながら応援する老教師より。 - 向井 誠二(研究者)
戦争に反対し、平和を守ろうと言う理念に賛同します。
内閣が憲法に違反することを平然と行っていることに恐ろしさを感じます。 - 平沼 博将(大阪電気通信大学・准教授)
- Noboru Paul Fujii
- 役重 善洋(京都大学大学院人間・環境学研究科単位取得退学)
- 堀田 政利(年金生活者)
賛同します。
京大にも権力に擦り寄る御用学者がいて失望感もありましたが、今回、「自由と平和のための京大有志の会」が立ち上げられことに大いに賛同し、エールを送ります。
平和憲法を高く掲げて、世界の平和のために貢献すれば、日本は世界から尊敬され、信頼されます。真理の探究の自由を保障し、弱者を大事にする国なら「愛国心」などと知性の欠片もない政治指導者に強制されなくとも自国を愛し、守ろうとするのが日本に生まれ、生活せざるを得ない者の心情です。
大学の自治・学問の自由・思想信条の自由を蔑ろにし、踏みにじる連中にこの国のかじ取りを任せるわけにはいきません。真理探究の場で活躍している皆さんには奮起して頂かなければなりません。
悪は悪の重みでいずれ自ら潰れるでしょうが、現在の危機的状況は放置できません。
皆さん、英知を発揮して闘ってください。 ご健闘をお祈り致します。 - 孫 一萱(京都女子大学・非常勤講師、京都大学経済学部・経済学研究科OG)
京都大学経済学部卒業生の孫一萱と申します。アジアの平和と自由のために、「自由と平和のための京大有志の会」声明の趣旨に賛同します。 - 田代 伶奈(上智大学大学院)
- 香川 直子(文学研究科修士卒業 会社員)
- 秀村 冠一(京都女子大学教員)
報道では「60日ルール」があるから、とあたかも決まってしまったかのようですが、それで簡単に絶望してはならないでしょう。与党の良識ある議員に訴えて、衆議院で再可決をさせないという運動をしていくこともできるのではないでしょうか。ピンチはチャンス。たとえ再可決されたとしても、それで終わりではないし、これを機に、この問題だけではなく、日本を良い方向に変えていきたいものです。この声明を出して下さった京大有志の会や、SEALDsなどの新たな動きを見て、そのような希望が今、生まれてきているように感じております。 - 吉田 美佐子(児童書専門店)
賛同いたします!
どの言葉も心に突き刺さりました。真理を言ってくださってありがとうございます。子どもたちに伝えます。大人とは議論します。現実とは思えない突然の日本の有様、こんなことがあってもよいものでしょうか。有志のみなさん、ありがとうございます。とにかく御礼をと思いました。 - 太田 由己(元国際医療福祉大学教授)
京大出身ではありません。1か月間研究生として在籍させて頂いただけのご縁です。しかし是非とも賛同させて頂きます。立憲主義をも根底から否定する安保法制に戦慄を覚えます。その先は際限のない疲弊と戦争です。 - 長谷川 由加子(メイクアップアーティスト)
- 姜 若冰(大阪経済法科大学教員)
- 竹村 景子(大阪大学教員)
阪大もfacebook上で「安保法案の廃案を求める大阪大学人の会」というページを立ち上げています。教職員、学生、院生、卒業生、いろんな立場の人の意見が読めます。思いは同じです。ともに闘いましょう。 - 佐々木 巧海
どうか隷従への道が閉ざされるように。 - 大木 重範(近畿大学附属高等学校 非常勤講師)
憎しみの彼方に平和はありません!
奪い、奪われる時代に終止符を打ち、ともに栄え、ともに幸せを追求できる世界を模索したい、幸せの中身も含めて。憎しみの彼方に平和はありません! - 森 枝美
- 法原 泰
- 徳丸 宜穂(名古屋工業大学)
憲法違反という指摘が相次いでいるという,ただその一点の理由だけで,これ以上国会で議論される資格はないと考えます. - 青木 朋子
7月14日の緊急シンポジウムに、学者で歌人の永田和宏氏も発言されると歌友に聞き、参加しました。若い方から年配の方まで世代を超えた真剣な連帯に、今からの行動が問われると感じました。そこで知った「声明文」の、的確な内容と、まるで詩のような素晴らしさに心打たれました。著作権フリーとありましたので、拙ブログでも紹介させていただきます。多くの方の目に触れ、この文章と想いが広がっていくことを願っています。 - 秋本 勝(京都女子大学・教授)
絶対許さない
違憲の法を成立させるなど、時代錯誤もはなはだしい。必ず、廃案、廃止に向けて最後まで頑張りましょう。 - 田島 博之
拙ブログに転載させていただきます。
わたしが云いたくても云えなかったことを、簡素なことばで云い尽くされていると思いました。
端的に申し上げれば、完全同意した、ということです。
素晴らしい声明を出してくださり有難うございました。 - 水野 惠理子(水野惠理子)
- 鍵本 聡(大学講師、作家)
平和はみんなで勝ち取るもの
ここにみんなの力を会わせたいですね。 - 紅松 達雄(京大経済(1968卒))
「京大からの呼びかけ」ユニークですね。10万の賛同目指して下さい。 - 吹上 和光(地方公務員)
賛同します。
京大出身じゃないですが、賛同いたします!
自分のFBにシェアさせていただきました。
とうとう憲法違反の法律が衆院通過してしまいました。
参院通過も時間の問題でしょうがこの法律をなくすために微力ながら貢献したいと思います。
この声明書を日本の総理大臣の就任式に総理が宣誓するようになるといいですね。
武力行使以外のどんな努力も惜しまない人が総理大臣をやってほしいと思ってます。 - 李 婷(同志社女子大学 助教)
- 木村 厚子(憲法9条の会つくば)
- 佐々木 晃介
子や孫のためにも絶対に戦争はさせない
アメリカに約束させられ、媚びを売るアベ政権。憲法なんて適当にすり抜けて、一緒に戦争しましょう。
日本の良識はどこへ行ったのか。子や孫のためにも絶対に戦争はさせない。 - 箕輪 真紀(会社員)
戦争は、防衛を名目に始まる/戦争は、すぐに制御が効かなくなる/戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい/生命は、誰かの持ち駒ではない。
これらの言葉に共感し、賛同します。
ただし、あくまでも我が子には言っています。「今回の問題は、安保法案の閣議決定、衆議院可決のごり押しプロセスにある。法案に対しては賛否両論あるはずで、『戦争反対』の大原理に立ち、両者が論議を尽くすべき」と。
そうした状況の中で、上の言葉は秀逸です。そう、わたしもこれが言いたかった。 - 石橋 聖名(編集者)
- 山室 信一(京都大学人文科学研究所・教授)
「焦らず、根気づくで」歩みましょう!!
安全保障関連法案が衆議院で強行採決されました。衆議院議員の数的構成から言えば、想定内のことですが、しかし「国民の理解が進んでいない」ことを言明しながら、数の力で押し切ることが立憲主義を根底から毀損するものであることに体が震えるような怒りを覚えます。まさに「憲政の外道」へと日本は歩み出しています。
だからこそ、年齢や性差や職業などなどの、あらゆる差異を越えて一つの声に纏め上げて国会へぶつけ、「民主主義日本を取り戻す」べく、根気良く続けて行くしかないように思われます。
私個人は、気の利いた言葉を発することができませんが、7月14日にシールズ関西と学者の会の共催で開かれました緊急シンポで冒頭だけしか御紹介できなかった夏目漱石が1916年8月24日に芥川龍之介と久米正雄に宛てて出した書簡の一部を適宜私なりに抜粋して掲げさせて戴きます。
『あせっては不可(いけ)ません。頭を悪くしては不可ません。根気づくでお出でなさい。世の中は根気の前に頭を下げることを知っていますが、火花の前には一瞬の記憶しか与えてくれません。うんうん死ぬまで押すのです。それだけです。決して相手を拵えてそれを押しちゃ不可ません。相手はいくらでも後から後からと出てきます。そうしてわれわれを悩ませます。牛は超然として押して行くのです。何を押すかと聞くなら申します。人間を押すのです。』
たとえ今国会で安全保障関連法案が成立し、さらに後から後からと相手が難題を出してきても、一瞬の火花に終わることなく、焦らず、根気づくで歩みを続けていきましょう!!
私たちが押し返すのは、人間であり、力尽くでではなく、論理をもって相互理解を進めるしかないのでしょうから。 - 藤永 壯(大阪産業大学教員)
- 岡田 知弘(京都大学経済学研究科・教授)
- 魏 巍
- 井形 美代子
- 雁木 聡(文学研究科)
- 横山 勝彦
昨年、ゼミ仲間2名を相次いで失い、ショックでした。その彼等の遺志を背中に感じて。 - 石田 紀郎(京都大学 元教員)
- 大下耕治(㈱読売巨人軍)
不戦とその要因を鑑み、立憲主義をまもり、学ぶことの尊さをしっかりと表現することがいま求められていると思います。
1OBとして、京大の名のもとに自由、平和、不戦、学びの大切さを説き、歌いたいと思います。 - 内海 敦夫(会社員)
81年農学部卒です。短いですが、明瞭な声明文だと思います。大げさだとかありえないなどと言う人達がいますが、立憲主義がないがしろにされている今は、まさにその危機です。とにかく声をあげましょう! - 古田 圭子(薬剤師)
- 山本 浩通(英語教室LUCKY)
よくやった
安倍政権による、憲法違反の戦争法案に対して、決してこのままゆるしているわけではないという意志を、日本国民の一人として表明したい。
戦後70年を経ていまだに1945の日本の進路変更を認められない総理大臣がいるということに悲しさと怒りを覚える。
どれだけの悲しみや苦しみがあるのか、その想いを抱きつづけ、真の民主主義を求めていく。頑張ろう。 - 木津 祐子(京都大学文学研究科教員)
- 須山 和英(行政書士)
声明に賛同します。
声明は、詩そのものです。力強い言葉と意思を感じます。
声明に全幅の賛同をします。 - 田中 一穂
- 葛岡 哲男(開業医 高知)
- 金丸 哲夫(50年前のA卒業生)
京大反戦自由の伝統が続いていることに感動、「アベ政治えお許さない」ために頑張ってください。
2015.7.17. - 崔 善恵(9.1集会実行委員会)
声明文に賛同します。 - 西 佳代(広島大学 准教授)
藤原さん、お声がけありがとうございます。メッセージに賛同いたします。 - 播磨 俊子(神戸大学・福山市立大学名誉教授)
- 澁谷 徹(”Tox21”研究所)
京大声明に全面的に賛成します。安保法案は憲法違反の戦争法案だと思います。残念ながら衆議院は通過しましたが、まだ参議院があります。廃案に追い込むまで力を合わせて頑張りましょう。 - 小矢 観音七郎(無職)
いつか,何時かと常々考えていました。どうしたの?大学生 と。学生が元気がないと国は立ち行かなる!!安保、原発、戦後声明、やること山ほど、、、学問も、頑張ろう!! - 属 雄二(NPO職員)
日本の危機
よくぞ声明を発してくださった。今まさに、日本人の真価、日本人が70年間掲げてきた平和主義を問われているのだと思います。もしこの11法案が成立することになれば、その時点で、日本は法治国家ではなくなります。現政権の暴挙に反対し続けるとともに、行政、司法から完全に独立した憲法裁判所を設けることを提唱します。 - 民谷 安生(パート)
独裁政治をさせないよう、言論や思想信条の自由が守れるよう、国民が声を上げるべき時には、ためらわず声を上げることが必要だと思います。発信力の大きな人たちの素早い行動を期待します。 - 小嶋 菜温子(教員)
人として、人の子の親として、そして人文学に携わる一人として、賛同します。 - 民谷 里子(主婦)
今の政治、独裁政治のようで恐怖を感じます。
いつからこんな情けない国、情けない自民党になってしまったんでしょうか?
安倍首相は、国民の声をよく聞いてと言っていますが、もうそのようなポーズだけのとりつくらいにはだまされませんよ。 - 佐藤 郁子
素晴らしい声明文に共感、賛同致します - 久野 道子(コミュニティカフェこんふぉーる運営協議会)
1975年長女を出産、その年から始まった国連の「国際婦人年」を知り、娘が社会に出るときには今のような(70年代当時)男女差別がなくなるようにと、ずっとこの活動を見守ってきました。男女差別撤廃条約は批准しましたが今もって差別はなくなることなく、貧富の差を含め益々広がるばかり。
また団塊の世代でもある私は大学紛争も経験し、仲間と憲法について社会主義思想についてなどを議論してきました。憲法を何が何でも守る、というのではなく戦争を起こさない、加担しない、起こさせない、そんな日本になってほしいと思っています。世界の紛争にもその思想を土台として関わってほしいと思います。
憲法でいっている、平和で安心して暮らせる社会とは男とか女とかではなく、誰もが活き活きと生きていける社会だと思います。今自民党がしようとしていることは大変恐ろしい社会作り。ごく普通の国民である私にとっても、その子どもたち、そして孫たちにとってはさらに恐ろしい社会になると思います。
なんとしてもとめたいと切に願っています。
稚拙な文で申し訳ありませんでしたが、7月18日朝日新聞に載った皆様の記事を読み、賛同の意志をお伝えしたくメッセージを書かせていただきました。 - 小祝 幸博(無職(定年退職者))
声明書について
いま朝日新聞で読みました。
学問に携わる人間の決意がうかがえる涙が出るような文章だ。 - 古野 幾万
素晴らしい発信です。継続が必要だと思います。 - 関口 知子(南山大学教授)
声明書に連帯します!
今日、声明書を心からの共感を持って、読みました。
一人ひとりがこの志を有している限り、権力の暴走を必ず止めることができる。
そう思いました。 - 大平三千子(主婦)
心底同感
66歳。女性。戦後に、産まれ、私達の世代は、もう戦争に行かなくて良いだろう。そんな私達。何もしないのはズルイ!
戦争体験者の苦しみを、身と心に染み込ませながら、次世代の人たち、
守るために出来ることを見つけ一つ一つ実践し、周りにも拡げていきます
大学は、平和の為の発信を続け、庶民のリーダーとなって下さい。
私の気持ちを!ありがとう。 - 北川 郁子(高校教員 ・エスペランティスト)
Tute konsentas! 強く共感!
声明文に心から共感を覚えます。エスペラント語版も作り、世界中の友にも賛同を呼びかけたいと思います。日常の中で、誰でもできることを粘り強く続けていくこと、広めていくことが大切ですね! - 栗山 明(自由業)
- 斉藤 国栄(自然保護活動者)
危険な独裁者
安倍総理・黙した自民党員、みんなお金と地位でつながった人たち。 怖いです。
このメッセージを発した「京大有志」に敬意を表します。
1人でも多くの輪を広げていきましょう。 - 名古屋 勉(フィットネスインストラクター)
賛同いたします。 - 阿久津 若菜(編集者)
ふつうの人がふつうに暮らす中で感じる違和感を、声にあげられること、対話ができることに。賛同します。 - 大賀 浩一(弁護士(札幌弁護士会所属))
母校でもこういう取組みがあるんですね。
嬉しくてシェアしました。もちろん賛同します。
よろしくお願いします。 - 瀬野 裕美(東北大学・教授)
- 柿沼 孝治(会社員)
ありがとう
思っていても、なかなかその思いを声に表せずに、居場所のなかった自分を助けてくれたことに感謝します - 池田 晴美(大学生(千葉工業大学))
応援しています!参加させてください!!
こんにちは!朝日新聞の記事で読ませていただきました!!安保法案にはこれからの日本がかかっているということと、変えられてしまったら手遅れだという認識を持っております。わたしは日本国憲法に誇りを持っていましたが、これが容認されてしまったらせっかくの9条が潰されてしまうのではないかも危機感を持っています。自分一人ではたぶんなにもできませんが、こういった活動が広がり大きな力になってくれることを願っています!! - 齋藤 登美夫(無職)
分かりやすい表現で心に浸みる言葉です。ありがとうございます。 - 吉田 勝治(無職)
- 渡部 雅幸(社会人)
安保法案「NO」
朝日新聞(18日朝刊)で「自由と平和のための京大有志の会」を知りました。
京大有志の会「声明書」を賛同します。 - 三輪 英毅
- 平松 明(無職)
京大有志の会に賛同します。
本日、朝日新聞の記事を読みました。戦争法案が衆議院を強行採決され、参議院での攻防となる現在ですが、京大有志の会の声明に接し、これを強く支持します。
安部の行っている政治は、明治憲法下の日本をめざす、保守ではなく右翼としての思想です。
明治以来の朝鮮・中国を侵略してきた事を正当化するための政治であると思います。しかしながら米国の世界戦略の片棒を担いで行く矛盾を含んだゆがんだ政治だと思います。
原発再稼働の問題・沖縄辺野古の問題・政権が大学の運営に強く関わってきている問題・労働時間や労働環境の問題と沢山問題があります。この一連の動きの根っこは同じではないかと思います。
最近の戦争法案反対の行動が大学生まで広がりを持ってきている事は、ヤットかと思います。
パワーある若い方々の頑張りに期待をしています。
私も出来る事から活動をしたいと思います。 - 平井 み帆(音楽家)
- 岩田 正美(日本女子大学名誉教授)
声明書に心から賛同します
なんとすばらしい声明書でしょうか。各国語で世界中に広がるといいですね。 - 樽谷 三枝
日本が本当に進むべき道
今、聴覚に障害のある生徒に小論文の指導をしています。ちょうど先日、国立大学の人文社会科学系学部の廃止や見直しの問題をテーマとしたばかりでした。藤原先生の安保関連法案の問題と根っこが同じだと感じるという指摘に同感です。大学は就職予備校ではありません。即戦力育成、グローバルな活躍などというお題目に流されず、京都大学の自由の学風を守ってください。そして、このすばらしい声明文を一人でも多くの人に届けてほしいと思います。 - 三澤 寿喜(北海道教育大学名誉教授)
賛同します
今、民主主義、立憲主義、言論の自由が最大の危機に瀕しています。この危機感を共有する人々、団体は、その他の主義主張・宗教の違いを超えて、今こそ共闘すべき時だと思います。 - 小谷 勝洋
Twitterに引用させていただきました
はじめましてこんにちは。とてもすばらしい内容の声明だと思います。一行目からぐっときました。この声明がもっと社会に広まればいいと思い、大変勝手ながらTwitterに引用させていただきました(アカウント名・ごじゅろう@gojuroh)。
これからもみんなで力を合わせて、権力の暴走を止めるようがんばっていきましょう! - 藍原 清巳
- 山根 マス子(大阪市教育委員会 生涯学習インストラクター 高齢者リーダー)
- 山中 しげこ
- 堀田 久美子
賛同します!
声明書、心に響きました。千葉県の主婦です。 - 藍原 秋子
心から賛同します。
この声明書が一人でも多くの人のこころに届きますように。 - 羽太 博樹
賛同いたします
貴会の声明文に賛同いたします
言葉を軽んずれば必ず滅びると思います - yamane masuko(大阪市教育委員会 生涯学習インストラクター 高齢者リーダー)
敵でも 味方でも 涙なしの 戦いはない。
勝っても 負けても その陰に 涙なくしては 語れない。 先だって 停戦70年 in 中之島と いうイベントで 南京大虐殺 について 鑑賞後 話し合ったのですが 両者には 家族もいた。 はたして 勝てば よろこべたか? 涙は 負けた側だけか?
いったん始まれば ゲームを進める 駒に化せられる 戦。 私は 例えどんな 理由があろうとも 人間を 道具化 してしまう 戦は 反対です。 一女性。 - 平井 菜穂(大学職員)
賛同します
工繊大出身ですが、「学問は、権力の下僕ではない。」という声明に深い感銘を受けました。
知性の力を信じています。 - 大津 隆利(無職)
この声明に心より賛同いたします。憲法解釈を勝手に変え、立憲主義を否定する暴挙は決して許されるものではありません。特に、「時間が経過すれば、有権者は忘れるだろう」などと発言している自民党幹部がいるなどと聞くと有権者を愚弄するのもいい加減にしろと叫びたくなります。次回の選挙まで、この暴挙を忘れず糾弾し続けることが有権者に課された義務であると思います。 - 中野 智世(成城大学文芸学部教員)
- 中村 優子(東京都)
現状にとても危機感を持っています。声明文に心打たれました。賛同いたします。 - 恵良 昭一(無職)
京大有志の会「声明書」に賛同します。 - 染谷 満也(退職高齢者)
広がってほしい
思考しない国会議員に、こんなに失望したことはいまだかつてなかった。
ぼやいていても、力になれないもどかしさを感じている。
心から後押しするので、がんばってください。 - 水上 香里(精神科医師)
忘れないように、流されないように
私たちは、過去の過ちを忘れたり、ごまかしたり、見て見ぬふりをしたりが得意だ。
今の日本は、私たちの行いの結果です。 私たちは、もう、忘れたり、ごまかしたり、見ないふりをしてはならない。 眼を冷まし続けていなくてはならない。だまされ続けてはならない。 - 吉田 茂
- 河村 富雄(会社員)
法律は、憲法にのっとておこなうべき
声明書は、素晴らしです。 - 山田 耕一(大学教員)
子供のころ,先生や大人たちは言った。
日米安保は軍事同盟でなく,自衛隊は軍隊でないのだと。
自衛隊はいざという時のための備えであって,外国に出て行くことはないのだと。
日本は二度と戦争をしない。だから,安心してもよいのだと。
腑に落ちなかったけれど,大人たちの言うことを信じた。
でも,いつの間にか,みんな反対のことを言っている。
ぼくは,夢をみていたのだろうか。 - 三好 三恵子(主婦)
世界中の人々が心身の平安を持って欲しい。
健全な精神を持った若者が次の時代を担っていくのですから、老人は若者の声に真摯に耳を傾けるべきです。
武器を持たず思いやりと愛の心を持った人々が作る、誠の世界平和となるよう、祈っています。 - 廣川 祐司(北九州市立大学地域創生学群・准教授)
戦後70年の節目の過ち
大きな転換点。憲法が無意味な社会にならないために、安保法制のあり方を改めて問う必要がある。 - 森 秀子(主婦)
簡潔な言葉で、心に響きます。
真の民主主義とは?
一人一人が考えていかなければと思います。 - 奈良本 英佑(元教員)
元新聞記者・大学教員、1965年京大文学部史学科卒です。問題の核心を突いた簡明な声明に賛同します。国会周辺には、若者に交じって、私のような70代、80代の人たちが毎日詰めかけています。あきらめず廃案を目指しましょう。未来がかかっています。 - 西貝 喜江(主婦)
国民主権を愚弄する安倍晋三
現政権の提出した安保法案の流れをみていると、安倍晋三は本当に、日本人なのかと疑問を持ちました。
まず、彼は、米国議会で、この法案を今夏には、国会を通すと約束してきました。その時点では、我が国の国会にもこの法案は、提出されていません。自国の国会に提出してもいない法案を、アメリカ議会で成立を約束するなど、安倍晋三は日本人なのかと疑いたくなります。また、そういう彼は、{国民の生命、財産の安全を守るため}と言っていますが、野党の議員たちでも、同じく国民の生命財産を守ろうと考えているのは、同じと思います。
安倍晋三のしていることは、まるで、日本が、アメリカの一つの洲にでもなったかのようです。
65歳の一介の主婦ですが、いてもたってもいられませんでしたので、メッセージを送ります。 - 小野田 祐子(無職)
これまで考えていたこと、感じていたこと、誰かに伝えたかった等々 全てを代弁してくれた声明文でした。
涙が溢れてきました。私も微力ながら行動していこうと思います。 - 枚田 繁(建築作業員)
なめられたままでは、○○がすたる
68p入学組です。なめられたままでは、○○がすたる。 - 榊原 よう子(自営業)
- 和泉 誠治
声明を読んで
どんな演説よりも、この簡明な詩は今の問題を端的に整理し、メッセージとして熱い力があります。
2度の選挙で安倍政権を支持し続けた選挙民の不明を果たして自ら気付くことができるのでしょうか。こうして戦争への道が開かれるのでしょうか。戦争はいきなりはこない。今その準備が日本社会のすべての局面でじわじわと進められている。その全局面での反攻をどうしていくか。 - 小山 泰正(東邦大学名誉教授)
有志の会の声明に賛成です。私は既に84歳ですが戦中の言論抑圧についての記憶もあり、朝鮮戦争中とその後の日米安保条約締結前後の記憶も鮮明です。安倍政治による戦争法案のへの危惧はきわめて大きいものがあります。有志の皆さんのご健闘を祈っております。 - 木伏 美弥子(会社員)
- 遠藤 淳(一級建築士事務所黎明座 代表)
331
この331文字は、ひろがり、つながることによって、より多くの言葉を生み出し、行動を促がし、力になる。 - 水出 真砂絵(行政書士)
大事な事が簡潔に語られていると、なぜか感動します。
権力者を制御するためのルールを、権力者の思いどおりに変えられるんじゃあ立憲主義でも民主主義でもない。
このままずるずるまかり通っちゃうの?て不安でしたが、声を上げるくらいはしたい。
場を提供して頂き、有難うございます。
ちょっとナチス政権下や帝国時代みたいになるのは参るので、もし憲法違反の法律が通ってしまったとしても、違憲判決で廃止とかとにかくできる事はしたいです。
(↑今回の法案に限ったことではなく、今に至る道筋がナチス・日本帝国と重なるようなので)
すてきな声明文を有難うございました。ちょっと心が温まりました。 - 橋田 孝(OB)
- 大森 正樹(南山大学名誉教授)
安倍政権の横暴に抗議する
学問の軽視、全体主義的傾向、重大なことに関し国民の声に耳を傾けない安倍政権の目にあまる行為をなんとか阻止し、安保法案については廃案になるよう希望しています。 - 西川 三樹夫(自営業(飲食業兼農業))
- 石本 拡子(主婦)
声明文が静かに語りかけながら訴える意味の深さ、力強さに感動しました。
決して忘れることなく、ずっと反対していきたいと思います。 - 豊田 繁夫(無職)
思い上がりの権力に鉄槌を
思い上がった権力に、何でも出来ると思わせないことが重要 - 菊池 千秋(ルミエール代表)
- 袴田 共之
- 山岡 信幸(予備校講師(京大とは関係ありません))
声明書のこども向け訳 試案
わたしの『やめて』
くにと くにの けんかを せんそうと いいます
せんそうは 「ぼくが ころされないように さきに ころすんだ」
という だれかの いいわけで はじまります
せんそうは ひとごろしの どうぐを うる おみせを もうけさせます
せんそうは はじまると だれにも とめられません
せんそうは はじめるのは かんたんだけど おわるのは むずかしい
せんそうは へいたいさんも おとしよりも こどもも くるしめます
せんそうは てや あしを ちぎり こころも ひきさきます
わたしの こころは わたしのもの
だれかに あやつられたくない
わたしの いのちは わたしのもの
だれかの どうぐに なりたくない
うみが ひろいのは ひとをころす きちを つくるためじゃない
そらが たかいのは ひとをころす ひこうきが とぶためじゃない
げんこつで ひとを きずつけて えらそうに いばっているよりも
こころを はたらかせて きずつけられた ひとを はげましたい
がっこうで まなぶのは ひとごろしの どうぐを つくるためじゃない
がっこうで まなぶのは おかねもうけの ためじゃない
がっこうで まなぶのは だれかの いいなりに なるためじゃない
じぶんや みんなの いのちを だいじにして
いつも すきなことを かんがえたり おはなししたり したい
でも せんそうは それを じゃまするんだ
だから
せんそうを はじめようとする ひとたちに
わたしは おおきなこえで 「やめて」 というんだ - 杉山 朗子
この声明を声に出して読んでいたら涙が出てきました。心から賛同します。 - 宇田川 紀子
声明文に心から賛同します。 - 佐野 美子(主婦)
今朝の朝日新聞に掲載された声明文を読み感銘を受けました。どのような方法で今の政府のやり方に反対の意思表示ができるかを考えていましたので丁度良い機会でした。ブログでも声明文を載せたいと思っています。 - 櫻岡 亨
戦争体験者として、首相の考え方にはついていけません。日本をかじ取りする安倍首相が狂ってしまったのか。
憲法違反と多くの国民、そして憲法・学者等から指摘されているなか衆議院で数の力で採択してしまったのです。
そんな安倍首相に追従する、自民党・公明党の議員たち、とても正気の人々とは考えられません。
賛同者が百万人単位で増える事を願っています。 - 石井 京子(福岡 主婦)
この声明文に感動しました!
自分にできることを何かしなければ・・
安倍政権の暴走に恐怖を感じます
日本の未来が危ない!
京大有志のみなさんのご活躍をいのります - 田島 真一(会社員)
15日の東京新聞特報面をみました。素晴らしいのひとことです。わたしはずいぶん前に私大を卒業しました。京大OBではありませんが、賛同させていただきます。国立大には様々な”圧力”がかけられているようですね。文系の縮小など、国民から「考える力」を奪いたい、権力のどす黒い本音が透けてみえます。頑張ってください。微力ながら、わたしも協力させていただきたく思います。 - 川又 美紀
素晴らしい声明文です! - 山本 有紀(日本基督教団尼崎教会 牧師)
詩人のこころで
平和をもとめる
その在り方に
動かされました。
志を同じうしたく。 - 山口 純一郎(福祉労働者)
2000年卒業生、在備前。離れてはいますが共に闘わんことを。 - 片岡 由美子(愛知県立大学看護学部/准教授)
- 村岡 貴美子
声明に心から強く賛同します。声なき声を結集していきましょう。 - 船坂 竜也(小市民)
素晴らしい!
私の様な頭の悪い小市民は、歯痒い思いで見ています。
強く賛同します。 - 髙橋 眞理(日本語教師)
普通の国でなくていい!
『もはや戦後ではない』という意味は『既に戦前である』ということ。数年来居たたまれぬほどの危機感を持っている。中学生いや、小学5,6年生でも理解するであろう矛盾に満ちた法案を強行採決するという安倍政権の暴挙に至っては、怒りを通り越し恐怖を感じる。
夫の赴任で20年近くをヨーロッパ、1年をアメリカに在住、子育てもしてきた。集団的自衛権を行使する『所謂普通の国』に暮らし、それぞれの国が当事者となった様々な国際紛争を見た。正直、世界平和が幻想に思えることもある。しかし、『普通の国』でない日本が、優れた外交力を持ち、武力でない国際貢献を続けることが最強の自衛であるという信念は持ちたい。それが日本人であることを子や孫に伝えたい。既に米軍基地を持ち、湾岸戦争等において武力行使に加担していることは残念な事実であるが、これ以上のコミットメントは何としても阻止したい。 - 水野 誠一(元参議院議員(さきがけ政調会長))
憲法9条は最大の防御だ!
他に例を見ない憲法第9条こそが、結果あらゆる侵略に対する最大の防御である。
第9条を守る国家を攻撃することは、いかなる理由の戦闘でも、戦略でしかないからだ。 - 倉田 淳子
- 片桐 博(卒業生(1971年3月))
素晴らしい復活!
京大の反戦自由の伝統が、素晴らしい形で生き抜いて復活したことに、大変な喜びと誇りを感じています。
今後とも、益々この輪が広がっていくよう祈っています。
私も、自分の持ち場で、出来ることはやりたいと思います。
熱い連帯の挨拶を送ります。 - 藤田 英親(国分寺すずかけ心療クリニック院長)
京大は、大学受験で落ちた以外は関わりのない身ですが、趣旨に深く賛同いたします。 - 岩塚 貴美(自営業)
- 野々口 眞由美(主婦)
- 岩瀬 千鶴子
自由と平和のための京大有志の会の声明書に賛同します。プリントアウトして東京都大島町での安保関連法案阻止の集会で配布させていただきました。 - 奥村 千佳子(自営業)
- 阿部 由利子
賛同いたします。 - 伊藤 裕子
京大出身者です。賛同します。
生前、両親が自分達の学生時代の戦争体験について、何度も何度も同じ事を繰り返し話していました。
当時はその何度も繰り返される話に正直な所、ピンと来ていませんでした。
今、彼らが何度も何度も繰り返し語っていた話を、この瞬間こそ、私達が次の世代に語り継いでいくべきなのでしょう。 - 川近 和雄(新潟市教育委員会・社会教育主事)
学問の自由を!
昨年7月の集団的自衛権行使容認の閣議決定もそうですが、それ以前の教科書改訂の内容の酷さに抗議しています。
学問の場に恣意的な政府見解を無理矢理差し込むことは許されません。
多くの意味で現政権を批難します。 - 中嶋 茂信(広告会社 Dr.)
感動しました!
今日の朝日新聞で拝読しました。小生、東北大OBです。
政府の愚行にいら立ちを感じながら、周りにその愚かさを実の声にて伝えるのみでした。
最近のNewsで明治学院大学生を中心とした活動に大いに共感するも、その稚拙な表現に失意を感じていたところです。
このメッセージには知性・強い意志を感じます。
ありがとうございます。
拡散致しますのでよろしくお願いいたします。 - 山田 薫
声明書を今日の朝日新聞で読みました。
戦争と平和の本質がわかりやすく、心が震える声明です。
ありがとうございます。 - 許麗力(在日華僑(東京))
中国にいる88歳の母から声明書を、中国の「微信」で送ってきたので、(日本にいる私は)初めて声明書のことを知りました。母も私も共感します。感動しました。 - 沢木 みずほ(薬食フードライフ研究家・環境フードライター)
- 種 ともこ(シンガーソングライター)
京大出身ではありませんが、京都で大学時代を過ごしました。声明書の内容に賛同いたします。
憎しみは連鎖する。戦争はその引き金です。今回の法案はその引き金のロックを外したと考えています。
戦争しない強さを身につけたい! - 蟹澤 聰史(東北大学名誉教授)
- 島貫 洋(個人・システム工学研究者)
研究者には静謐な環境が大切
自由と平和は、落ち着いて研究に取り組むことの大前提です。京大有志の会の声明は、全国、全世界の市民を勇気づけます。 - 柿ノ木 敏雄
- 鈴木 浩(暮らしの映像社 代表)
「熱狂なきファシズム」(河出書房新社)を読んでから想田和弘さんの発信に注目しています。 - 岡本 豊(67才 無職(元会社員)
大賛同いたします
千葉市美浜区「磯辺九条の会」世話人会の一員です。本声明を会員約130名に配付したいと思います。
7/18本日、澤地久枝さん他有志が呼びかけられた「アベ政治を許さない」一斉行動に参加しました。約50名が検見川浜駅前にて金子兜太氏 筆のポスターを両手に掲げ、道行く人々にアピールしました。
全国民の力で、無知蒙昧の反知性主義暴走政権を止めねばなりません。 - 前田 彰(塾講師)
何かしなくてはと、前々回の衆議院選挙のときから考えていました。
安倍政権は、社会を分断し、弱者を追い詰め、社会不安を増幅する装置です。さらに、外交の幅をせばめ、それは経済活動に跳ね返ってきます。
閉じて攻撃的になるのではなく、時間をかけて融和の道を探る努力をすべきです。 - 三浦 陽(英会話講師)
- 斎藤 光(京都精華大学教員、理学部卒)
- 佐藤 郁(年金生活者)
学問の自由、表現の自由、思想の自由を守るために応援したいと思います。
いま、日本はいつか来た道へ曲がって戻ろうとしています。政治家が人の思想まで統制しようとしています。
若い人たちはその方向へ就いてゆくのでしょうか?若い人たちに期待したい:日本をこれ以上ファシズムに支配されないように。
70代の後期高齢者からお願いしますー私の孫たちが戦争に巻き込まれないようにと。 - 秀村 選三(九州大学名誉教授)
- 森井 雅美(実務翻訳者)
今朝の朝日新聞朝刊を読んで目が釘づけになりました。一言一言、深く頷きながら声明文を読ませていただきました。何から何まで同感です。私は、自分が生まれ育った日本が大好きです。だからこそ、例えば、こういった声を上げることですら、もしかしたら攻撃の対象になるのかもしれないという不安が頭をもたげてしまうという今の状況が、残念でなりません。ニュースを見て、不安に思うことしかできない地方都市の一市民ですが、賛同させてください。 - 前田 徹(無職)
素晴らしい
日本の良心だ。 - 國安 美智子(年金生活者)
国会議事堂前の抗議に時折参加しています。最近、若い人たちの参加が増えてきたことに、希望を感じています。 - 葉山 靖彦
賛同します。 - 葉山 たか子
賛同します。 - 山尾 文明(国立遺伝学研究所 名誉教授)
趣旨に賛同します.京大の反戦自由の伝統を生かさなければ! - 荒木 泰俊(二期会会員・バリトン)
動かなくては
新聞で生命を拝見し、熱いものがこみ上げました。
私も、ひとりの市民として、芸術家として発信を続けます。 - 木伏 竜輝
- 小宮 敬子(日本赤十字看護大学・教授)
声明書に賛同します
シンプルで力強い言葉に、勇気づけられました。
権力に対抗していくには、人々の共感と連帯が必要です。
それを後押ししてくれる声明書だと思います。 - 三上 三千代(主婦)
声明に賛同します!
素晴らしい声明文に感動いたしました。安倍政権の空疎な言葉に対抗して人の心に深く深く染み渡る真心を感じます。 - 勢渡 満知子(NPO法人 青少年の自立を支える奈良の会副理事長)
賛同致します!
この世の中の、何処に戦争によって、死なせる命がありましょう。
戦争に参加すると言うことは、
恨みをかうということに他ならない。
次なる選挙に向けて、
本法案に賛成なさった議員さんの氏名と顔写真、選挙区等を明らかにしてください。
それと、憲法をねじ曲げようとなさっている野党も!
個人的な意思を持たない議員や、宗教と政治を絡めて、国民の命を粗末にする議員辞めてください。仏への冒涜です。 - 山口 里子(神学者)
戦争反対
戦争で平和は作れない。
戦争でいのちは守れない。
戦争のためのどんないいわけもいらない。
戦争はどんなことをしても防ぐ。
それだけが平和といのちの世界を作る。 - 七里 和広(有機農家)
さすが!京大!
やるな!京大!さすが自由の学府!
京大には学力的に縁がないですが(笑)趣旨に賛同します。
戦争になる前に声をあげておくこと重要です!言葉こそ力! - 伊藤 和子
正しい戦争はない。
孫たちが戦争へ行くことがないように!
徴兵されることがないように!
私も声を上げなければならないと思いました。 - 浅野 順(主婦)
賛同します - 吉竹 玲子(主婦)
アメリカは差別の国
動物愛護の活動をしています。
旧約聖書に、
神は御自分にかたどった人を創造された。
神にかたどって創造された。
男と女に創造された。
神は彼らを祝福して言われた。
「産めよ、増えよ、
地に満ちて、地を従わせよ。
海の魚、空の鳥、
地の上を這う生き物をすべて支配せよ。」
とあります。
動物同様、黒人・黄色人種差別はここからきています。
米国は、先日の災害時に動物園から逃げた動物達を射殺しました。
二男が留学のため滞在していたNYでは、米国人は息子達アジア系には近寄らなかったそうです。アジア系だけで仲良くしていたそうです。
そんなもんです、米国は。
差別の国です、米国は。
日本を助けるはずもありません。
息子達、その孫達を戦争に巻き込むことを許しません。
母は、祖母は、命をかけて子供や孫を守ります。
若い方々に本当に期待しています。
応援しています。 - 玉井 啓介(京都工芸繊維大学・技術職員)
「臆病な人間や心の感じ過ぎる人間は、世の中の役に立たないから、『弱虫』と決めつけて社会は叩き出そうとする。だけど、強い者だけが生き残る社会は嘘だ。知性のある生物のすることじゃない。」(「あすなろ白書 第II部」(小学館)より) - 刑部 憲暁
声明書に賛同します。
自民党に圧倒的多数を取らせた私たち日本人は、もしかすると東日本大震災に匹敵するような「被害」をこの先受けるかも知れません。痛い思いをした時、私たちの民主主義は、ついに目を覚ますことが出来るでしょうか。
声明書は私のブログに、日本文と英文の形で転載させて頂きました。この運動が、全く別の新しい津波となって、私たち日本人を奮い立たせてくれることを願います。 - 山口 和代(嘱託職員)
賛同します。
選挙で負けると、こうも強引に押し切られるのか・・・ もう止められないのか・・・ 絶望的になっていたところ、新聞で紹介されたこの声明文を見て、心を打たれた。まだ、あきらめない。とりあえず、賛同の意を表明することで、小さな一歩になれば・・・ - 櫻田 学(山梨県)
誰の意志で何処へ行くのか
会の発足おめでとうございます。
声明文を読ませていただきに心から感動しました。
声明文の趣旨に賛同いたします。 - 鈴木 雄三(フリー)
従属を超えて
納税の立場となってから48年、三百代言の歴史は変わらぬこの国。
有志の声明書に賛同致します。
集まった金(税)を、この国に住む人々の真の未来を考えず箱物に浪費し牽強付会の法令案手前勝手な理屈と寄ってくる政財界の利便を図り貧民強国に邁進する醜い我欲の走狗達。
しっかりとこの法案を阻止しましょう! - 今村 佳奈美
深く共感しました。 - 山本 まさと(デザイナー)
血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。強く共感します。 - 向山 弘人
87年に修士修了しました。
母校から、このような活動が発信されることを誇りに思います。
ポルトガル語へ翻訳を試み、Facebookでシェアさせていただきました。 - 星田 啓子(無職)
声明文に賛同します
本当の意味で私たち日本人、特に政治(政権を担ったものたち)は当事国として第二次世界大戦を総括してきたでしょうか。少なくとも一般的に云う平和と発展を享受してきた私たちが、きちんとした総括が出来ていないところから、今や日本は普通の国になろうとしてしまっているのだと思います。
戦争は罪悪です。心から叫びたい。
今こそ、戦争、特に第二次世界大戦における日本の真実の在り方を改めて学習・認識すると同時に、現在の世界情勢を見据えることで、覚悟を持って、私はこの声明文にある「特殊な国」に生きたいと言いたいと思います。 - 砂田 利一(明治大学・教授)
不自由非民主党
現在の自民党は保守とは名ばかりの右翼政党です。
形を変えた戦前回帰を目指しているとしか思えません。 - 立松 悟(無職)
殺されるな。殺すな。
戦争のリアリティの欠如。
長期にわたる「不況」は、国民的な本格的な出口を未だ見い出せないまま、密やかに「兵器(関連)産業」の好況がすすむ不気味リアル。
「行政権力」の側・その与党議員をはじめ、今も沈黙に逃げている「地方自治体議員」ら、発言すべき立場に居る者が、公共の討論の場に「背を向け」「登場を拒否する」。
現段階までの「アベの村」。
中央と地方との「パイプ役」論。毒まんじゅうも転がし落とす「パイプ」が、地方から『自由・自治、民主主義』を腐らせる
最悪の手口にされるままに放置してはならない。
これへの厳しい検討も必要であると私は考えます。
先の時代の「ファシズム」は、こうした地方、農村(寒村)にその広大な「基盤」をもっていたと私は認識しています。
死ぬな。殺すな。逃げよ。これらを含め、年長者がともに成すべきことがあまた有る世の中にまさかなるとは…
思いも寄らぬ事態はいつでもこうして起こるのだろう。
青年の速度で歩くことは困難だが、スローなレッスンなら未だ幾らかはもつかも知れぬ。
ただ、末尾にひとこと。
3.11以降、一度考えを引っ繰り返してみて以前よりは真剣に広く考え始めたこと、『反原連』・『オール沖縄』などの運動形態の多彩・自在さ・粘り強さに励まされながら『世情』をじっくり見なおすと、
私の周りで『もう始まっている』この動きは、とどまること無く前へ前へ進む、負ける気がしないのです。なぜだろう?
これ迄の瑞穂の國とは何かが違い、大地で逞しく育つ途上のあれこれを見る思いからか。
なので、簡単に末期を待つ訳にはいかないことになった。
私にも交わした約束が有る。相手は固有名詞の無い多く…。 - 望月 由紀子
賛意を表明いたします。
さすがです!素晴らしい文章に感動しました。シンプルで力強く、知性が輝いていて。文章全てを暗記したいです。
知り合い全員に送りたいと思います。 - 小川 雅魚(椙山女学園大学教授・エッセイスト)
結局別の大学に進みましたが、京都は憧れの大学でした。今回45年ぶりで頼もしく思っています。 - 阪本 久美子(日本大学教授)
- 川本 智史(日本学術振興会特別研究員PD/東京外国語大学)
- 金子 繁(無職(元公務員))
声明書 賛同いたします
すべてがわかりやすい声明文で,最後の「私たちはまず,思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない」の思いが,現在の私の心境そのものです。 - 邑山 剛士
自由と平和のための京大有志の会の運動に期待します。
安倍政権とその下僕の公明党は、憲法に向い唾している。
何の罪もない善良な市民に向かって刃を向けている。
なんという恐ろしい行為だ。犯罪に等しいと受け取っている。
一般市民より。 - 吉田 岳史(無職)
朝日新聞で読みました。
感動しました。
共に、立憲主義と民主主義を守りぬきましょう。 - ツイーリンスキ ヨウコ(主婦)
感動しました!!!
感動しました、本当に!! こんなに簡潔に私たちの思いを表現してくださって嬉しいです!!久しぶりに言葉の重みに心が震えます!! 今日も国会前の集会から重い足取りで帰宅してこれを読ませていただき涙がこぼれましたよ。 ありがとうございました、そしてこれからもドンドン発信してください!!! - 林 良樹(小児科医)
声明に感動し賛同します。
自由と平和、人権を守り、国家のために国民がないがしろにされないよう力を合わせましょう! - 砂野 幸稔(熊本県立大学教員)
- 金城 弘喜(自営業)
非常に格調高く且つ的確な声明に感銘を受けました。
日の丸・君が代の強制は学問の府を舐めきった粗暴で野卑、思い上がった政権の暴挙でした。教育委員会によって、小学・中学・高校に強制できたことによって、大学でも容易に実現できると思ったのでしょう。
今後とも学問の自由・大学の自治を守り、大学人が社会に果たせる活動を期待します。 - 渡辺 サチ(建築士)
賛同します。
昨今の安倍政権の立憲主義、民主主義を踏みにじるような言論、政治に強く反発を感じます。戦後70年、平和と自由が当たり前だと思っていた、軽率さと傲慢さが私たちにもあったことも原因だと思っています。自由も平和も先人が苦労して勝ち取ってきたものであり、次の世代に受け渡すのが私たちの使命だと思います。知の結集である大学がこのような素晴らしい声明をいち早く発表してくれたことに、敬意と賛同を表したいと思います。 - 清水 真澄(山梨県立高等学校 教諭)
- 瀬崎 勝二(年金生活者/放送大学学生)
本質を見抜こう
もう政治家に任せておけない。ここで立ち上がらなければ、死に切れない禍根を子どもたちに残すことになる。良識の連帯が歴史の過ちを繰り返さない力になることを信じている。日本を、世界を変えましょう。 - 杉原 敏夫(長崎大学経済学部名誉教授)
声明文は誇りです
京大で学生生活を過ごしたものにとって、今の時代、このような声明文が発信されたことを心から誇りに思います。 - suzuki yasuo
誰かが止めないと。。。
武力では、紛争をなくす事はできない。
軍需関連企業の富を増やすのみ。
地球規模での正しい教育、理解、相互の経済発展を行えば人殺しの価値などありえない。 - 伊藤 普史(農家)
声明書に賛同いたします。
声明書読ませていただきました。
法案に大きな問題があるのは当然ですが、それよりも怖いのは、私たちが政府の言う通りこれしか解決策がない(戦争できるようにすることが抑止力になる)というでたらめな幻想に取りつかれてしまうこと。
想像力を働かせることなく、何となく威勢の良い言葉に乗せられてしまうこと。
心の中に巣食うもやもやした気持ちを晴らすために、他国の人々を傷つけることに平気になること。
人々の心を巧みに操り、都合のよい方向に世論の方向を少しずつずらしていこうとする人々の存在に対して、僕は声を上げていきたい。
この声明文は、じんわりと、そしてしっかりと心に響きました。少しでも広げていきたいと思います。
ありがとうございます。 - 久田 よしみ
安倍政権から発せられる、薄っぺらな言葉
国会の中継を見るたびに情けなくなるやり取り
悲しくなります
大事なものを見失わずにいたいです - 有元 高太(美術家・介護士)
賛同します
はじめの3行にとても感動しました。
戦争の本質を突いていると思えます。 - 望月 隆弥
賛同
すばらしい恒久平和へのメッセージに感動しています。この実現に向けて心をひとつにして行きましょう。 - 安黒 務(牧師・神学教師)
安倍総理の歴史的貢献
安倍総理は、「逆の意味で、歴史に残る貢献をなしている」のかもしれないと感じている今日この頃です。「平和憲法」を蔑視し、「戦後七十年間の平和国家日本が未来永劫続くことを願う多くの国民の願い」を、強権を振りかざし、踏みにじる、その行為は、「安保闘争」以来、地下に封じ込められていたマグマのエネルギーを解き放ったかのようです。バブル崩壊以後、若者の右傾化が懸念されてきましたが、今、若者の間に、健全な「自由と平和」を守るための“勇士”が、ここかしこに、雨後のタケノコのように生まれてきています。このような動きはここ何十年も見たことのないものです。
この人たちが、小選挙区制度の下で、反対の声をあげられない与党・野党のリベラルな議員たちにも勇気を与えてくれるものと思います。ひょっとしたら、参議院の審議に大きな影響を与え、さらに衆議院に戻されても“党議拘束”がかけられない事態にまで追い込むことができるかもしれません。
紅海の浜辺に追い詰められたイスラエルの民、追い迫ってくるエジプト軍(旧約聖書 出エジプト記14章)、あのときに何が起こったのか、を思い返し、祈りたいと思います。 - 木村 大治(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 教授)
8月から9月なかば,海外に調査に出るのでその間,集会等には参加できませんが,できるだけのことはしたいと思います。 - 田澤 たつみ(日本語教師)
メキシコに住んでおります。ネットで安倍政権の横暴ぶりを見ていて我慢できずここ(オアハカ)に住む日本人から戦争法案反対署名をしてもらいましたが、歯がゆい。あなた方の行動を知り勇気をもらいました。今、9月に一時帰国を考えております。戦争法案を廃案にするまで、頑張りましょう。
この声明書は、もちろん、日本語クラスで日本語の美しさと力強さ、そして日本が戦争する国、特に隣のアメリカと一緒に戦争する国に変貌してしまうことにメキシコ人はどう思うか話し合うつもりです。